1987-1988年度 植田 信男
会長:植田 信男
幹事:菅生 清左衛門
RI会長
チャールズ C.ケラー Charles C.Keller
(米国・カリフォルニアRC)
ROTARIANS ―UNITED IN SERVICE―DEDICATED TO PEACE
ロータリアン ― 奉仕に結束 ― 平和に献身
南北懇親ゆかた会
南北懇親ゆかた会が7月28日南地大和屋で開かれ、総勢62名の多数の参加があった。そして兄弟クラブ、打ち解けた雰囲気で大いに友好の実をあげた。
赤い羽根共同募金活動
社会奉仕委員会活動の一環として、恒例の募金活動を10月6日E島屋正面玄関付近で、また例会場で行われ、社会福祉向上の一助となった。また大阪府福祉協議会より共同募金40周年福祉大会で、永年の街頭募金協力に対し感謝状を受けた。
松本ガバナー公式訪問
松本良諄第266地区ガバナーが、南クラブを11月10日公式訪問されました。懇談会ではガバナーより本年度の方針に基づいて、当クラブの現状と活動状況に対して広範囲にわたりご指導いただきました。例会では感銘深い卓話をいただいた後、新会員・ローターアクト・インターアクトクラブ顧問の出席を得て、各委員長列席のもと、クラブアセンブリーが開かれ、各委員長報告に対して適切な指導を受けた。
都市緑化祭に参加
恒例の大阪市公園局主催の都市緑化祭は、大阪城公園で10月18日に行われ、植田会長をはじめ社会奉仕関係・青少年関係の委員などが参加し一同心地よい汗を流した。
秋の家族会-バスツアー
10月31日、植田会長以下家族併せて30名が参加し、絶好の行楽日和のもとに行われた。望月信成先生のご尽力のおかげで、西脇の西林寺、小野の浄土寺を詣で、有意義なツアーを楽しんだ。
創立35周年記念(通算1758回)例会開催
昭和27年12月16日創立以来、35年の歴史を誇るまでに発展してきた当クラブは、12月15日に祝して記念例会を開催しました。また永年在籍会員並びにクラブ会長として奉仕活動を実践された24名の方々が、その功績に対して表彰された。
創立35周年クリスマス家族会開催
12月19日、ホテルプラザ「醍醐の間」に於て、クリスマス家族会を盛大に開催した。ゲスト・会員・家族・RAC等々154名の参加で、いろいろと趣向をこらしたアトラクションがあり、和気あいあい盛況裡に一時を過ごしました。
第7組IGF開催
大阪南ロータリー・クラブがホストを務め、大阪西・西南・心斎橋・難波・港・うつぼ・なにわの8クラブ参加のもと3月19日大阪国際交流センターで、来賓・役員・8クラブ会員等289名の参加のもとに開催された。 「留学生受け入れ」をテーマにフォーラムでは今後の国際奉仕がより実りのある確かなものにするための機会となることを期したが、具体的な対応策の提案までは至らなかったものの、種々の問題が浮き彫りにされ今後どう対応していくか考えなおすことの必要性を認識する機会となった。
1987~88年度 第266地区年次大会
4月9日大阪城ホールに於て、竹内涼一RI会長代理始め多数の来賓を迎え、地区内外より3000名を越える会員の参加のもと開催された。当クラブは、RI会長賞、ロータリー財団寄付1000パーセント達成、ロータリー財団寄付優秀、米山功労クラブ等で表彰を受けた。特にRI会長賞においては下記の五項目を達成し受賞した。(1986~87)
1.会員数 3パーセント純増 5名
2.新奉仕プロジェクト
社会奉仕部門
○高齢者問題委員会の新設
○RIが採択したロータリアンによる植樹の推進
○8月開催の天王寺博は当クラブのテリトリー内のイベントと云うことから同会場内に催し物案内板を寄贈施設参加をした。
国際奉仕部門
○1984~85年度に開始されたタイ・バンビナイ難民キャンプ印刷所援助のための節食例会を年間3回実施し、同印刷所の維持管理運営資金として総差額金680,160円を寄付した。
○会員一人半期5,000円を2年間にわたり拠出決定また強力にポリオプラスキャンペーンの推進を行う
3.地区協議会参加
4.地区年次大会参加 昨年比10パーセント増(実績22パーセント増)
5.ロータリー財団10パーセント増の寄付(実績75パーセント増)