大阪南ロータリークラブ
第2660地区

運営組織方針

役員方針

幹事 山本 和良

70周年が終わり、本年は次の10年のための基盤づくりの年であると考えます。
幹事として特に、次の2点に尽力したいと思っています。

先ず、会員の皆様にクラブライフを楽しんで頂けるクラブ運営を目指して参ります。そのためには、中村 剛会長方針を、いかにしてクラブの運営や事業に具現化出来るかを考え、会長と連携を取りながら、理事会メンバーと議論や相談や調整をさせて頂き、理事会が一枚岩となってクラブ運営に取り組む体制を作りたいと考えています。

次に、混沌たる世界情勢の中、国際ロータリーも大きな変革期を迎え、色々な改革に取り組んでおります。大阪南ロータリークラブも伝統を重んじつつも、時代の変化に対応する事が必要な時期だと考えます。残すものは残し、変えるものは変える、不易流行によって、大阪南ロータリークラブのより強固な基盤づくりに挑戦して参ります。

会場監督 SAA 小畑 剛平

中村会長が掲げる本年度の重点課題の一つが「例会の充実」です。会員の皆様が、友に会おう、仲間と話そう、と例会場に足を運んでいただき、有意義な時間を過ごしていただけるよう、次の事項を心がけます。

  • 格調と規律、そしてメリハリのある運営
  • 会員相互の親睦と交流が深まる設営
  • ビジターへの温かい接遇
  • ニコニコ箱への協力お願い

副SAAの大熊会員、江頭会員と共に、「愛のある例会」をテーマに大役を務めます。会員の皆様のご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

クラブ管理・運営委員会 方針

副会長 三原 幸一郎

本年度のRI会長テーマは「世界に希望を生み出そう」とされ、地区ガバナーは年次目標を「より大きなインパクトをもたらす」「参加者の基盤を広げる」「参加者の積極的なかかわりを促す」「適応力を高める」と定められました。
これらを受け中村 剛会長は今年度のテーマをI LOVE 大阪南ロータリークラブ「そこに愛はあるんか?」ロータリー活動の優先順位を上げようと定められました。
大阪南ロータリークラブをより魅力あるクラブとし、会員の皆様に「大阪南ロータリークラブ」を愛していただき、皆が集うロータリークラブになるよう会員増強担当の小林豊光理事、例会運営・会員友好・広報担当の後藤謙治理事と共に邁進してまいりたいと思います。

会員研修委員会

新入会員・入会年次の浅い会員に対して通常の研修はもとより、大阪南ロータリークラブを愛していただけるよう交流や懇親の機会を増やします。

会員選考委員会

会員選考委員会の推薦を受け、当クラブの歴史と伝統を尊重していただける新入会員の選考を行います。

無任所理事(会員増強担当) 小林 豊光

会員増強委員会

本年度会長方針にも記載の通り、昨年度、当クラブは70周年を無事終えることが出来ました。
そして、新たな10年に向けてスタートを切る本年度は、原点回帰し、歴史と伝統ある当クラブの組織基盤を強化していくことが最重要課題であります。

その課題実現の為、過去に例を見る事の無かった総会員数200名を目標に会員数の増強を図ることでロータリーの発展に寄与したいと考えます。

なお、その高い目標を実現する為には、全会員が一丸となって実行していくことが不可欠でありますので、皆様方のご協力をお願い申し上げます。

無任所理事(例会運営・会員友好・広報担当)後藤 謙治

中村 剛会長は会長方針で、「ロータリーの樹の根っこの部分であるクラブ奉仕・運営を一層活発にし、会員サービスの充実を図る」と述べられており、その重点課題を担うのがこの3委員会です。70周年を終えた今も進化し続ける大阪南RCであるために、未来志向で柔軟性のある管理・運営を目差すべく、会員の皆様に広くご協力賜りたいと考えます。

例会運営委員会

例会満足度を高める要素のひとつに外部卓話者の選定があります。DEI「多様性・公平さ・インクルージョン」を推し進めるため、多様性に富んだバラエティー豊かな卓話者の招聘を目指し、会員同士の相互理解の起点ともなる会員卓話と併せ、例会満足度を高めます。また例会前時間のサロンを積極利用し、新旧会員相互の理解を高め、メンバー同士がコミュニケーションを図れる場を提供することで、例会出席率アップに繋げていきます。

会員友好委員会

会員のみならず家族同士の友好を育む機会をより一層多く創出するため、家族会を他委員会事業とも協同しながら年4回実施を目指し、そこで新旧会員相互の友情を育むことで、ロータリー活動の優先順位を高めることに繋がるよう努めてまいります。

広報委員会

恒常化しているMy Rotary登録率を高めます。
また会員向け広報はもとより、大阪南RC公式SNS(Instagram/Facebook/Twitter)を利用した対外広報をより一層充実させ、社会に向け奉仕活動を積極的に発信し、延いては会員増強にも繋がるよう努めてまいります。

メンバー皆様方のご支援・ご協力、宜しくお願い申し上げます。

例会運営委員会 委員長 山本 ハツ子

会長方針の「ロータリー活動の優先順位をあげよう」というテーマを実現するため、ロータリー活動の基本である例会が会員の皆様にとって満足度の高いものになるような運営をめざします。

具体的には、バラエティーに富んだ魅力ある外部卓話と会員同士の理解を深めることのできる会員卓話をバランスよく企画します。また例会時間前のサロンを積極利用し、新旧会員相互の理解を高め、メンバー同士がコミュニケーションを図れる場を提供することで、例会出席率アップに繋げていきます。

会員友好委員会 委員長 川田 貴亮

会長方針「ロータリーの樹の根っこの部分であるクラブ奉仕・運営を一層活発にし、会員サービスの充実を図る」を実現するため、会員およびその家族同士の友好を育む機会をより多く創出します。また他委員会とも協同し、ロータリー活動の優先順位を高めたいと思う気持ちを醸成します。

①夏の家族会

日程 8月上旬予定
場所 未定
内容 ご家族の皆様とともに夏を満喫していただき交流を深める機会を企画いたします。

②秋の家族会

日程 10月初旬予定
場所 未定
内容 他委員会との共同事業としてご家族の皆様とともに秋を満喫していただき交流を深める機会を企画いたします。

③冬の家族会

日程 12月初旬予定
場所 台湾予定
内容 国際交流委員会との共同事業として一人でも多くの会員とそのご家族を姉妹クラブである台北中央ロータリークラブの会員とそのご家族と交流していただけるよう企画いたします。

④年末懇親会

日程 12月中旬予定
場所 未定
内容 会員ご家族を交えて参加された皆様が笑顔で喜んで年末を迎えていただけるよう企画いたします。

⑤春の家族会

日程 4月初旬予定
場所 未定
内容 ご家族の皆様とともに春を満喫できる企画を考えます。

会員増強委員会 委員長 神藤 佳浩

会員一人一人が、ロータリーの意義を改めて考え、皆様それぞれがお持ちのネットワークでアタックしていただくことで会員増強は実現します。私たちは、メンバーの皆様が会員増強への意識を高める機会や、入会をご検討いただく方々に南ロータリーの魅力を知っていただくツールの活用促進などを通じて、全会員の中心となり、増強活動に邁進していきます。

  1. 会員増強卓話
  2. 当クラブ紹介パンフレットの作成
  3. 全会員に対する新入会員推薦の協力依頼(例会時 1回/3~4か月)
  4. 多方面(会社、団体など)への働きかけ
  5. 委員会における調査

会員研修委員会 委員長 伊藤 勝彦

当クラブの活性化のため、新入会員の皆様にロータリークラブの歴史や仕組みをご理解いただき、クラブの歴史や奉仕活動の考え方をお伝えすることが必要です。
そのため、以下の事業を行います。

  1. ①新入会員インフォメーションの実施
  2. ②新入会員や入会歴の浅い会員向けのセミナー・懇親会の実施
  3. ③正副委員長セミナーの実施/3~4か月)

会員選考委員会 委員長 天野 直樹

会長方針を受け「会員選考委員会に愛はあるんか」をテーマとし、大阪南ロータリークラブにふさわしい会員を選考します。

  1. ①会員選考委員会は原則毎月開催とし、会員の推薦に対しタイムリーな選考を実施します。
  2. ②会員選考に当たり推薦者と事前調整を行いできるだけ多くの情報提供を求めることによりスムーズな選考を行います。
  3. ③会員増強委員会と連携し会員の積極的な推薦を促進します。

広報委員会 委員長 寺本 一徳

2023-24年度の中村 剛会長はテーマを「そこに愛はあるんか?」ロータリーの活動の優先順位を上げようと掲げられました。

大阪南ロータリーを愛していただけるためにも会員メンバーのみならず広くクラブの活動内容とイメージ、認知度の向上をより図る必要があります。

広報委員会としてまずは恒常化しているMy Rotaryの登録率を高め活用推進に努めます。そして、対外への影響力が大きい各種SNSのInstagramやFacebook、Twitterなどを活用して対外対内へと発信いたします。広くロータリー活動を発信することで大阪南ロータリークラブの活動を見ていただき活動の理解を広げます。

職業奉仕委員会 方針

職業奉仕委員会 担当理事 森 光三

2023-本年は、「奉仕こそ我が努め」の精神に徹して

  1. ①忠実に自己の職業活動を行う事
  2. ②各自の職域にロータリー精神を活かす事
  3. ③職業奉仕はロータリアン一人一人の責務であるばかりではなく、同時にクラブ・団体としての責務でもある事

これらの事に重大な意義がある事に気付きましたので、上記3点の考え方に基づき、岩谷委員長をはじめとする経験豊富なメンバーとも相談しながら計画を練ってまいります。
なお、具体的な実施内容は委員長の方から発表させて頂きます。「職業奉仕チーム」は本年度、中村会長方針とその指導の下、一丸となって活動してまいりますので、皆様のご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

職業奉仕委員会 委員長 岩谷 佳也子

ロータリーは「職業奉仕はすべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てる」ことを基本理念としています。
その実現にあたり、会員それぞれの職業観を相互に共有できる施策、及び未来を担う若者に我々の職業観を発信する機会の提供を行う活動を継続的に実施できる体制を構築するように努めます。

  1. (活動予定)
  2. ①職業奉仕部門クラブフォーラム
  3. ②職業奉仕月間関係卓話
  4. ③出前授業
  5. ④職場見学
  6. ⑤会員への職業奉仕に関するアンケートの実施
  7. ⑥中学生(高校生)を対象にした職場体験の実施
  8. ⑦その他

社会奉仕委員会 方針

社会奉仕委員会 担当理事 岡村 良弘

会長方針である「そこに愛はあるんか?」を踏まえ、大阪南ロータリークラブだからこそ実現できる社会奉仕活動を行います。新型コロナウィルスにより、メンタルヘルスの問題の影響を受けている人たちに希望を与えられるよう取り組んでまいります。

そして一人でも多くのメンバーの皆様に参画頂くことで、ボランティアマインドをより高めていただき、ロータリー活動の優先順位を上げていただけるよう検討していきます。

国内社会奉仕委員会 委員長 下井 謙政

国内社会奉仕委員会は、会長方針である「そこに愛はあるんか?」の下、下記の活動を通じて奉仕の精神を具現化していきます。

  1. TSURUMIこどもホスピス支援事業(地区補助金申請)
    大阪南のロータリアンが世代を超えてTSURUMIこどもホスピスに“愛”を届けます。「やりたい」を「できた!」に変えるお手伝いをすることで、コロナ過によりできなかったイベントを通じて子どもたちとその家族のメンタルヘルスケアに繋がればと思います。また、ロータリアン一人一人が施設に対し継続して支援ができるようなボランティア精神の醸成と仕組みづくりを構築していきます。
  2. 募金活動
    ・赤い羽根共同募金
    ・災害支援募金活動
  3. 地区事業への協力

国際奉仕委員会 方針

国際奉仕委員会 担当理事 曉 琢也

国際奉仕委員会は、世界社会奉仕活動と国際交流活動の二つの事業を担当します。

世界社会奉仕については、前年度のカンボジア事業を総括し、事業の内容及びその意義について、当クラブの会員と情報を共有し、会員一人一人が自クラブの活動を深く知り、世界社会奉仕の意義を理解する機会を設けたいと思います。また、RIが強調する平和の推進とメンタルヘルスへの取り組みの具体的実践として、ウクライナの留学生に対する支援を検討したいと思います。

国際交流については、従前交流に関わったことのない会員にも国際交流の楽しさを知ってもらい、老若問わず、多くの方に国際交流に関わってもらいたいと考えています。具体的には、台北中央ロータリークラブとの交流においては、台湾の新たな魅力を知る旅を企画し、「もっと好きになる台湾」をモットーに交流を深化させたいと思います。

世界社会奉仕委員会 委員長 松田 朋浩

1.はじめに

昨年度世界社会奉仕委員会では、カンボジアにおける母体救命のための医療技術の向上を目的とし、日本から救急専門医及び産婦人科専門医を派遣して現地の医師に教育・指導を行う事業(職業研修チーム Vocational Training Team: VTT)を計画しました。この事業を実現するため、派遣する日本人医師を選定し、グローバル補助金及び地区補助金を獲得し、準備を整えました。
そこで、本年度世界社会奉仕委員会は、前年度に計画をした事業を恙なく実施すると共に、このプロジェクトを総括し、その意義を当クラブにおいて共有したいと考えています。

2.具体的活動計画

  1. A 職業研修チーム(Vocational Training Team: VTT)プログラムの開始
    (1)人材の派遣
    派遣日時    2023年4月26日~28日(第1回派遣)
    派遣メンバー  Steven Swartz、橋井康二、山畑佳篤、森實真由美
    派遣先     国立クメールソビエト病院
    (2)研修内容
    周産期における母体救命に関する技術指導を行います。
    技術指導を通じて救急医療の専門医、母体救命に習熟した産婦人科専門医を育成します。
    育成した専門医が講師として他の医師に技術指導することにより、救急医療専門医及び産婦人科専門医を育成していくサイクルを構築します。
    第1回派遣の研修の成果に応じて第2回派遣を検討します。
  2. B 救命チームの育成
    (1)人材の派遣
    母体急変時における救命治療の実施は、救急医と産婦人科医との連携が重要であり、チームとして治療に当たる集学的医療が必要となります。
    周産期における母体救命の治療を実施するため、専門知識を習得した複数の医師により、救命チームを編成し訓練を行います。
  3. C ウクライナ支援
    RIが強調する平和推進及びメンタルヘルスへの取り組みとして、ウクライナへの支援を検討します。
    たとえば、日本に留学しているウクライナ人学生への修学支援、在日ウクライナ人との平和を祈る集会の開催、これらを通じたウクライナへの直接支援の模索、等が挙げられます。
  4. D 総括・報告
    特にVTTプログラムの実施、効果について報告します。

国際交流委員会 委員長 今西 良介

私も含め従前交流に関わったことのない会員にも国際交流の楽しさを知ってもらおうと、今年度は多くの方に国際交流に関わってもらいたいと考えています。

主な交流機会

  1. ①台北中央ロータリークラブ訪問、交流(11月末もしくは12月初旬)
  2. ②「①」の渡航に際し、台湾の新たな魅力を知る旅の企画
  3. ③2024年シンガポール国際大会の参加

財団委員会 方針

財団委員会 担当理事 曉 琢也

財団委員会は、ロータリー財団事業と米山奨学記念事業の二つの事業を担当します。

ロータリー財団事業とロータリーの社会奉仕活動は表裏の関係にあります。当クラブの国内外の社会奉仕活動につき会員と情報を共有することによって、会員一人一人がロータリー財団の重要性について再認識し、財団寄付の意義について理解を深められるようにしたいと思います。また、RIが最優先事項と位置付けるポリオ撲滅については、世界中のロータリアンと連帯すべく、世界ポリオデーにおいても、大阪南ならではの貢献を考えたいと思います。

次に、米山奨学記念事業は、会員が海外の優秀な若者に接し、他国の文化や価値観に触れることができる貴重な機会です。当クラブの多くの会員が米山奨学生と交流し、将来日本と奨学生の母国の懸け橋となる人材を育てる喜びを味わってもらいたいと思います。

ロータリー財団委員会 委員長 小椋 隆史

ロータリー財団事業はロータリークラブの社会奉仕事業を財政面から支えております。
そして、その重要性を大阪南クラブメンバー各位に向け丁寧に発信し、委員会メンバーとともに認識して頂くことで自発的な寄付を促します。

また、RIが最重要事項とするポリオ撲滅についても、委員会として世界ポリオデーを通じてアクションを起こしたいと考えます。そうすることで世界のロータリアンと意識を共有し連携を目指し、平和の推進と健康の増進の一助といたします。

米山奨学委員会 委員長 清水 久博

米山奨学事業は、将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。
(優秀とは「(1)学業」に対する熱意や優秀性はもちろんのこと、「(2)異文化理解(3)コミュニケーション能力」への意欲や能力に優れている点が含まれます。)

また、米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。(ロータリー米山記念奨学会ホームページ)

本年4月より、当クラブではマレーシアからの留学生ムガト アダム ビン ムガト ハリス君を2年間の米山奨学生として迎えています。ムガト君との交流を深めていく中で、クラブ会員の皆さんに、”民間外交として世界に平和の種子を蒔く”という米山奨学事業への理解を深めていただき、同時にご寄付への理解も深めていただける活動を目指します。

青少年奉仕委員会 方針

青少年奉仕委員会 担当理事 川谷 周平

次世代を担う青少年ならびに若者が、混迷を極める不透明な将来に、少しでも明るくよりよい未来を確かなものにするために、ロータリーが推進する青少年育成指導は大変重要なプログラムであります。

本年度会長方針「そこに愛はあるんか?」~ロータリー活動の優先順位を上げよう~のもと青少年委員会、ローターアクト委員会、インターアクト委員会は、「まずは行動(参加)する~そして続ける」 ことがクラブ活動への理解度を深かめるひとつであると考え、各奉仕事業をはじめ、あらゆる会合に率先して参加することを第一に推進します。

世界的に多様性が認められる社会へ動いている中、コロナ禍を経て大きく日本社会も変わろうとしており、将来のリーダーにはロータリーの活動を通じて早く知識や情報そして能力を身につけ、活躍いただけるように支援して参ります。

青少年奉仕委員会 委員長 杣 俊平

複雑な様相を呈する現代社会において、リーダーとして活躍し次世代を担う青少年たちに学びの機会を提供することで、多くの青少年と時間を共有し、共に考え、私たちも一緒に成長していけるような学びの場を提供したいと思います。

本年度会長方針「そこに愛はあるんか?ロータリー活動の優先順位を上げよう」に基づき、当クラブの各奉仕プロジェクトへの参加促進を行い、より多くの青少年とより多くの機会を共にして多くの交流ができるよう努めて参ります。

愛あるロータリー活動を通じて、青少年が地域社会とのつながりを持つ機会を提供し、彼らが視野を広げ、社会地域の力になれる喜びや奉仕の精神を感じ、人間力を磨き、愛のある次世代のリーダーに育っていくことを支援していきたいと思います。

ローターアクト委員会 委員長 山田 弘樹

ローターアクトクラブは、1968年に米国ノースカロライナ州のロータリー会員が「青年男女がロータリーで活躍できる場を提供するための奉仕プログラム」として設立しました。

その目標を達成するために当委員会は、大阪南ローターアクトクラブに対し、自発的な行動から奉仕活動を通じて学ぶ意欲を育んでもらい且つ、ローターアクトを楽しんでもらえるよう指導助言してまいります。

活動内容

  1. ①ローターアクトクラブの会員増強活動の推進
  2. ②ロータリークラブとの積極的な相互の交流の実施
  3. ③ロータリークラブと共同での奉仕活動の推進
  4. ④ローターアクト「5つの目標」達成のための指導と実施

インターアクト委員会 委員長 大西 雅也

当委員会は、中学生・高校生の多感で人格形成において極めて大切な時期にどのように支援していくことが必要か、ロータリアンの皆様と一緒に考え、愛情をもって積極的に関わって参りたいと思います。

またインターアクターには、ロータリアンや他校・他地区インターアクトクラブとの交流を通じ、多様な価値観やリーダーシップを育んで頂けるよう支援して参ります。

特に、前年度に設立された興國高等学校インターアクトクラブの活動を確かなものとするための支援を行います。さらに、地区年次大会(10月予定)及び新入生歓迎会(6月予定)のホスト校となっておりますので、当クラブもホストとして積極的に支援をして参ります。

委員会方針資料

入会案内

我々ロータリークラブの会員は自らの研鑽を図りながら、社会に貢献することに取り組み、人々の生活の質を向上させることを目的とした教育、文化交流、人道的分野支援の活動にも幅広く参加しています。
是非、ご入会を検討いただきますようにお願い申し上げます。