大阪南ロータリークラブ
第2660地区

運営組織方針

役員方針

幹事 八ッ橋 直

2024-2025年度において草島会長は「恕(おもいやり)」というテーマを掲げられ、また「ほかの誰かの心を温められるような生き方をする」とも言い換えておられます。私は幹事として、会員の皆さまが奉仕活動や親睦活動を通してロータリーライフを楽しんで頂く中で、より一層この「恕(おもいやり)」の心を育んで頂くことを念頭に、クラブ運営の務めを果たしていきたいと思います。その中で会員同士の絆がより深まり、皆さまの大阪南ロータリークラブへの愛着もなお一層強くなることで新しい会員も呼び込まれ増えていくという好循環に繋げたいと考えます。

例会や各事業、そして理事会をはじめとした議論と調整の局面、これらの運営全般の中で幹事としての務めをしっかりと果たしていく所存でございますので、皆さまからのご指導とお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。

会場監督 SAA 下井 謙政

草島会長は活動方針として「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」 ~奉仕の心で奇跡を起こす~ と掲げられています。
副SAAの𠮷田会員、西本会員と共に恕の精神で(相手の身になって思い、語り、行動すること)次の事項をSAAの方針として例会の営運・進行を担っていきたいと存じます。

  • 伝統と格式ある例会場づくりとメリハリのある運営
  • 出席しようという動機につながる内容の充実
  • ビジターへの恕のある接遇
  • ニコニコ箱の協力促進

大阪南ロータリークラブ初の女性会長ということもあり、しなやかで明るい例会運営を心がけていきたいと存じます。会員の皆様のご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

クラブ管理・運営委員会 方針

担当副会長 上甲 悌二

草島葉子会長は、「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」~奉仕のこころで奇跡を起こす~を、本年度のテーマとされています。かかるテーマは、大阪南ロータリークラブは、今後、どうあるべきかを大きな視点で考えるよい機会であるものと思います。
ついては、このような視点にたち、会員研修、会員増強、会員選考の側面において、どのように取り組んでいったらよいかを考え、より具体的に実践していきたいと思います。

会員研修委員会

会員研修については、新たなクラブメンバーにおいて、ロータリークラブの伝統的な考え方はもちろん、本年度のテーマである「恕(おもいやり)の心」を共有できるような形での、インフォメーションの実施や、一方通行にならない2wayでのより実質的な内容の新入会員研修の方策を検討していきたいと思います。

会員増強委員会・会員選考委員会

会員増強、会員選考に関しては、当クラブは、会員のみなさまの協力を得て、昨今の情勢にも関わらず会員数は増加傾向にはあり、すばらしいことかと思います。今年度も、引き続き、実質5名増員を目標としながら、一方で、数だけではなく、より大阪南ロータリークラブにふさわしい形、内容、方法での増強を模索していきたいと思います。当然ながら、増強においては、性別、年齢、価値観にこだわりなく、より幅広く多様で、より魅力的な人材の獲得が必要であり、その実現のためにはどうしたらよいのかを模索していきたいと思います。会員のみなさまにも、いっしょに考えていただける契機としていただくとともに、ご協力をいただければと思います。

担当副会長 松山 大祐

担当事業において、また、副会長として会長を支える場面で、草島会長のテーマ「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を絶えず意識し活動してまいります。そして2024-25年度RIステファニーA.アーチック会長が唱える(THE MAGIC OF ROTARY)、我々の行動が(魔法のよう)と思ってもらえることを目指し、委員会メンバーと力を合わせ、担いを務めてまいります。地域活性化につながる、大阪・関西万博関連事業との連携も考えてまいります。

会員友好委員会

秋、春の家族会、年末懇親会、そして大阪南RC担当の南北交流懇親会について、会員相互の親睦がより深まる工夫を考えます。

例会運営委員会

草島会長が唱える「例会はクラブ運営のバロメーターである」と強く意識し、新入会員も出席しやすいムードを作っていきます。

無任所理事(広報委員会・衛星クラブ・大阪・関西万博関連事業)伊藤 芳晃

広報委員会

充実した広報は、対外的な認知度向上による会員数増強だけでなく、対内的にも、クラブ会員の達成感・一体感に繋がる意味で重要です。SNSの利用、各メディアとのルートを確立しつつ、会員の皆様による「口コミ」広報にも期待しています。
また、その広報の対象となるクラブの事業、運営自体を一層充実させるため、ロータリーについて幅広い知見が得られるMy ROTARYの登録率を高めていきます。

衛星クラブ

大阪南なみはやロータリー衛星クラブと積極的な交流、支援を図り、ともに大阪南RCの「ロータリアン」として、幅広い観点・領域での奉仕活動を実現していきます。

大阪・関西万博関連事業

①ロータリー万博開幕祭、②ロータリーEXPOフェスタ、③拡大例会・エクスカーション等を通じて、多くの国内・海外のロータリアンに大阪・関西万博に参加いただくことで万博を盛り上げるとともに、ロータリアン相互の交流を図ります。

例会運営委員会 委員長 杣 俊平

ロータリークラブ活動活性化の基本は例会であり、「例会はクラブ運営のバロメーターである」という草島会長の言葉を強く意識して、昨年度の積極的な取り組みにより大幅に増加した新入会員がクラブ運営に参加しやすいムードを作っていきます。

会員同士の理解を深める起点ともなる会員卓話と魅力ある外部卓話の招聘とを併せ、会長の掲げた方針「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」のもと、会員同士が恕(おもいやり)でつながり絆が深まる充実した例会運営を目指します。

会員友好委員会 委員長 山路 晃誉

会長のテーマ「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を絶えず意識し、ロータリアン及び家族同士の友好を育み、思い出に残る機会を創出してまいります。また、委員会所属となる新入会員の皆様には、ロータリー活動に楽しさややりがいを感じていただける委員会運営を行ってまいります。

①南北交流懇親会

日程 9月上旬予定
場所 未定
内容 大阪北ロータリークラブの皆様との親睦を深める機会を企画いたします。

②秋の家族会

日程 10月頃予定
場所 京都
内容 ご家族の皆様と共に秋と歴史を満喫していただき、交流を深めるける機会を企画いたします。

③年末懇親会

日程 12月14日
場所 ホテル ニューオータニ
内容 ご家族の皆様と笑顔の絶えない時間を過ごしていただき、家族間での交流をさらに深めていただける機会を企画いたします。

④春の家族会

日程 4月頃予定
場所 未定
内容 ご家族の皆様と共に交流を深める機会を企画します。

会員増強委員会 委員長 津田 孝

昨年度は200人を目標に皆様のご協力の下、大幅なメンバー増となりました。その流れを止めることなく、本年も引き続き増強に努めていきたいと考えております。
例会やフォーラム他、様々な機会でクラブの発展・継続のためには増強が必要であることを再認識していただくこと、また性別や年齢を問わず大阪南ロータリークラブに相応しいメンバーを皆様のネットワークからご紹介いただけるように委員会から働きかけていきます。

会員研修委員会 委員長 栗原 大

本年度 会員研修委員会の委員長 を拝命しました栗原でございます。
クラブの活性化のため、新入会員の皆様にロータリークラブの歴史や仕組みをご理解いただき、特に大阪南ロータリークラブの歴史や奉仕活動の考え方をお伝えするとともに、草島会長の方針の元一方通行でなく、常に2wayを心掛け、同じ時間を共有する中で最大限の実りを得るものとしたいと思います。
そのため、以下の事業を行います。

  1. ①新入会員インフォメーションの実施
  2. ②新入会員や入会歴の浅い会員向けのセミナー・懇親会の実施
  3. ③正副委員長セミナーの実施

会員選考委員会 委員長 澤村 剛士

会員増強を通じて、ロータリーの発展に寄与することはとても重要です。また当クラブは、善良さ、高潔さに富み地域社会で評判の良い、奉仕する意欲にあふれたリーダーを求めています。歴代会長会からなる委員全員で議論し、公正な会員選考に努めてまいります。

  1. ①会員選考委員会は、毎月開催を原則とし、会員からの推薦状況によりタイムリーに対応します。
  2. ②会員選考に当たっては、推薦者と事前調整を行い、選考に必要な情報提供を求めます。
  3. ③会員増強委員会と連携し、会員の積極的な推薦を促進します。

広報委員会 委員長 井原 基博

本年度会長方針の「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を踏まえ、継続的に行われている各種のSNSを使った広報活動がより身近に、より親しみが感じられるような発信を目指していきたいと思います。
その為にも、会員の皆様方の活動を、奉仕のこころが伝わるように、きめ細かく、心を込めて、FacebookやInstagramなどで伝えてまいります。

職業奉仕委員会 方針

職業奉仕委員会 担当理事 河野 修

草島会長の活動方針「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」~奉仕のこころで奇跡を起こす~に則って「恕の心」に気づくことができるような職業奉仕活動を展開していければと考えています。また、本年度はいよいよ2025年大阪・関西万博の年となります。

“いのち輝く未来社会のデザイン”というテーマで地元 大阪で55年ぶりに開催される万博。どのような未来社会や明日への希望を我々に見せてくれるのでしょうか。参加者一人一人に対し、自らにとって「幸福な生き方とは何か」を正面から問う初めての万博となります。従来のロータリー活動に加えて、万博年度の息吹が感じられるようなプログラムを盛り込み、職業奉仕活動の先輩方に教わりながら、米田委員長を中心に活動してまいります。皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。

職業奉仕委員会 委員長 米田 秀弥

今年度のテーマである「恕(おもいやり)の心」を持った生き方をすることで、会員自身が職業活動を通じて得たものを「奉仕の理念」をもって社会に還元する昨年までの職業奉仕を継承しつつ、大阪で開催される万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を感じる活動を展開します。

活動予定

  1. ①職業奉仕部門クラブフォーラム
  2. ②職業奉仕月間関係卓話
  3. ③出前授業~城南学園及び他校への新たな展開も検討~
  4. ④職場見学会~万博工事事務所~
  5. ⑤中学生を対象にした職場体験の実施
  6. ⑥会員への職業奉仕に関するアンケートの実施(万博でチャレンジすること)

社会奉仕委員会 方針

社会奉仕委員会 担当理事 神藤 佳浩

本年度会長方針である、「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を具現化するため、大阪南ロータリークラブのロータリアンが、「自分たち以外の他の誰かの心を温めていきたいという心」をエネルギーとして、自分だけでなく他を大切に思う忘己利他な活動に取り組むことができる環境を作っていきたいと思います。

そのために、児童養護施設の子供達が、これから生きていく力となる「夢をもつことの大切さ」を伝え、彼らの健やかで力強い成長の一助となることを目的とした事業を実施していきます。

国内社会奉仕委員会 委員長 三宅 耕平

今年度の国内社会奉仕委員会は、会長の活動方針である「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」のもと、下記活動を通じて大阪南ロータリークラブの奉仕の精神を具現化するために、自分だけでなく他を大切に思う忘己利他な活動に取り組んでいきます。

  1. 未来ある子供たちに、大きな「生きる力」を持ってもらう事業
    セレッソ大阪、興国高等学校のご協力のもと、児童養護施設で生活している子供たちにサッカーを通じて、これから生きていく力となる夢を持つことの大切さを伝え、自らが主体的に参加をすることで、自分達も発信者として何かを成せることの自信と喜びを感じてもらい、強く確かな「生きる力」を養うための事業を計画しております。
  2. 募金活動
    ・赤い羽根共同募金
    ・災害支援募金活動
  3. 地区事業への協力

国際奉仕委員会 方針

国際奉仕委員会 担当理事 小畑 剛平

今年度の国際奉仕委員会は、世界社会奉仕委員会と国際交流委員会の2つの委員会を両輪に、草島会長が掲げる活動方針 「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」~奉仕のこころで奇跡を起こす~ の実現を目指します。

  1. 日本国内におけるウクライナ支援
  2. 新たな国際奉仕の企画・立案
  3. 台北中央RCとの友好関係の親交
  4. カルガリー国際大会への参加

また、2025年4月開幕の大阪・関西万博においては、来日されるロータリアンをお迎えするだけでなく、国際奉仕に繋がる交流を模索したいと考えております。
これまで国際奉仕に関わる機会が少なかった方を含め、より多くのメンバーの方々に参画していただける事業を企画して参ります。

世界社会奉仕委員会 委員長 大西 雅也

世界社会奉仕委員会は、草島会長のテーマである「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」~奉仕のこころで奇跡を起こす~の活動方針のもとで、まずは相手の身の上や気持ちを理解できる機会をもつこと、そして、かかえる課題や問題に対して物心両面で少しでも寄りそうことができるような奉仕活動を行いたいと思います。

活動予定

  1. 日本に滞在するウクライナの方々に対し、ロータリアン(ロータリーファミリー)が交流や支援のできる機会をつくります。そのうえで、日本からウクライナ本国の支援に繋がる活動を模索します。
  2. 新たな国際奉仕を企画・立案すべく、グローバル補助金の候補事業の調査と海外ロータリークラブの情報収集を行います。

国際交流委員会 委員長 大熊 直子

当委員会は、他国のロータリアンとの交流を通じて、恕(おもいやり)の心を育んで頂くため、より多くの皆様に国際交流へ参加していただけるよう活動して参ります。
具体的な活動予定は次のとおりです。

活動予定

  1. 台北中央RC周年行事への参加 2024年12月上旬
  2. カルガリー世界大会への参加 2025年6月下旬
  3. 台北中央RC来日のサポート、交流(合同例会開催等) 2025年4月~時期未定

青少年奉仕委員会 方針

青少年奉仕委員会 担当理事 伊藤 勝彦

ロータリーにおける青少年奉仕は、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。あわせて当クラブ青少年奉仕委員会では、学生や若い世代の社会人で構成されるローターアクトクラブの活動を支援いたします。本年度会長方針「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」~奉仕のこころで奇跡を起こす~のもと、若者たちに行動する機会を提供し、奉仕活動を通じて、ロータリーの精神を伝えてまいります。ローターアクトクラブによる地区補助金を活用した災害復興支援活動の支援、ふたつのインターアクトクラブの交流やインターアクトクラブ例会でのロータリアンによる卓話、大阪南RC社会奉仕事業に青少年の積極的な参加・参画など、ロータリーファミリー各クラブ会員相互の交流を促進し、奉仕活動を通じて「恕(おもいやり)の心」で奇跡を起こします。

青少年奉仕委員会 委員長 菰田 哲也

草島会長の掲げられたテーマは「恕(おもいやり)」。
自分以外の、ほかの誰かの心を温められるような生き方をすることで、「幸せの輪も広がるのではないでしょうか?」と語られています。
この「幸せの輪」を広げるために青少年奉仕委員会・ローターアクト委員会・インターアクト委員会の皆さまとスクラムを組み、次世代を担う青少年たちと一緒に汗をかき、各奉仕活動に参加し、共に楽しみながら成長していきます。

ローターアクト委員会 委員長 寺川 明宏

ローターアクトクラブは、アメリカ合衆国ノースカロライナ州のロータリークラブの提唱により結成されました。当委員会では、年間プログラムとしては、学生から若い世代の社会人までが相集い真の社会のリーダーの育成・自発的な活動より学び奉仕する気概且つ楽しんで頂ける機会の提供を奉仕活動を通して「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」とつなげて参ります。

活動内容

  1. ①ローターアクトクラブの会員増強活動の推進
  2. ②ロータリークラブとの関係構築と交流の推進
  3. ③ロータリークラブとの連携による奉仕活動の推進
  4. ④地区補助金を活用した災害復興支援活動への支援
  5. ⑤ローターアクトクラブ「5つの目標」達成のための指導と実施
  6. ⑥他委員会との連携事業への参画

インターアクト委員会 委員長 山田 弘樹

インターアクトは、12~18歳の中学・高校生が、地域での奉仕活動や海外のインターアクターとの交流を通じて視野を広げ、多様な価値観とリーダーシップを養うことを目的としています。

特に、中学・高校生は様々な事を柔軟に吸収できる重要な時期でもあります。2校のインターアクトクラブを持つ特色を生かし、両クラブでの交流や、ロータリアンを含めた大阪南ロータリーファミリーとの接点強化に取組みます。

それに加え、大阪南RC提唱のインターアクターだからこそ、学校の授業だけでは味わえないような経験を積んでいただき、「多様な価値観」×「リーダーシップ」から、草島会長の掲げる、自分だけでなく、他を大切に思う忘己利他の心「恕(おもいやり)」が芽生える活動になるように、積極的に支援をしてまいります。

財団委員会 方針

財団委員会 担当理事 末澤 市子

当委員会は、ロータリー財団事業とロータリー米山記念奨学事業の2つの事業で構成されています。ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が、人々の健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。

また、ロータリー米山記念奨学事業は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、将来母国と日本の架け橋となっていただけるよう、そしてロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることを期待し行っている奨学事業です。

この2つの事業の目的は、まさに今年度の会長活動方針である「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を現しているのではないでしょうか?
会員の皆様に、この事業の目的を知っていただき、奨学生との交流、将来に向けてのご寄付を募っていくことを、今年度の活動目標としてまいります。

ロータリー財団委員会 委員長 由谷 太作

ロータリー財団事業は奉仕の理念に基づくロータリーの活動を資金面から支えています。
今年度の会長活動方針である「恕(おもいやり)の心を育む未来へ」を体現するための社会奉仕事業を進めていくためにも、その重要性を会員の皆様に向けて丁寧に発信し内容の理解を深めていただき、寄付の推進を図っていきたいと考えています。

米山奨学委員会 委員長 山本 ハツ子

ロータリー米山記念奨学会は、「将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学すること」を目的としています。そして選ばれたロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して「日本の文化・習慣に触れる」→「社会参加と社会貢献の意識を育て高める」→「将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となる」ことが期待されています。

当委員会は、昨年から引き続きお迎えしているムガト アダム ビン ムガト ハリスさんが、奨学生としての期待に応えられる人材になってもらえるようなサポートを「恕(おもいやり)」の心を持って実施していきます。また、クラブ会員の皆様にこの奨学事業を理解いただき、奨学生との交流を持っていただくとともにご寄付を募っていくことを目標といたします。

入会案内

我々ロータリークラブの会員は自らの研鑽を図りながら、社会に貢献することに取り組み、人々の生活の質を向上させることを目的とした教育、文化交流、人道的分野支援の活動にも幅広く参加しています。
是非、ご入会を検討いただきますようにお願い申し上げます。