大阪南ロータリークラブ
第2660地区

運営組織方針

役員方針

幹事 清水 久博

新開会長の方針である「素敵な笑顔に出会いたい」という思いをしっかりと理解し、当クラブの活動を通じて、会員の皆様はもちろん、関わる全ての方々が「素敵な笑顔」になれるよう努めたいと考えています。クラブの活動を通じて、新たな絆が生まれ、より深まるきっかけとなることを目指します。

また、これまでやや希薄だった委員会間の横のつながりを意識した事業を、理事の皆様と協力して企画していきたいと思います。同時に、会長方針に掲げられた「5年後、10年後を見据えた方向性」を、新旧会員の皆様からのご意見を伺いながら、会員全員で共有できる「あるべき姿」を、当該年度理事会として提示できるよう努めてまいります。

会場監督 SAA 井原 基博

新開会長が掲げられる「素敵な笑顔」に出会いたい~笑顔で繋ごう!より良い未来へ~を肝に銘じながら、会場で会員の皆さまの素敵な笑顔が溢れるように、次の事項を実践して参ります。

  • 伝統と格式を重んじながらもメリハリの利いた運営
  • 笑顔が溢れ、参加したくなるような設営
  • ビジターへの温かいおもてなし
  • ニコニコ箱への協力のお願い

副SAAの宮川会員、山田会員と共に、会員の皆さまを笑顔でお迎えさせていただきます。そして素敵な笑顔の輪が広がるように、会員の皆さまのご支援、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

クラブ管理・運営委員会 方針

担当副会長 河野 修

新開会長は「素敵な笑顔」に出会いたい~笑顔で繋ごう!より良い未来へ~を本年度のテーマとされました。これは戦後80年、阪神・淡路大震災30年という節目の年でありながら、分断と対立が進む状況下で、未来への希望の象徴となる“素敵な笑顔”を羅針盤として全ての活動を行うことにより、地域社会や国際社会との絆を深めようということだと思います。委員会メンバーと力を合わせて「大阪南RCが心のオアシス」だと感じられ、自然に笑顔に包まれる1年となる年に努力してまいります。

1.会員友好委員会

万博での秋の家族会、年末懇親会、春の家族会を中心に会員相互の親睦が深まる工夫を行い、かつ委員会同士の交流、各種活動への参加率が高まるように尽力していきます。

2.例会運営委員会

時節に合った話題の卓話者の選定と会員同士(特にベテラン会員と新入会員)のコミュニケーションの活性化が図れる例会運営の実施を目指します。また、連続出席に拘る雰囲気づくりを醸成し、メークアップや委員会事業への参加にも力を入れていきます。

担当副会長 山本 和良

2025-26年度のRI会長は、よいことのために手を取りあおうと呼びかけています。人と人との繋がりがもたらすパワーを活かし、新会員を増やし、奉仕プロジェクトで協力をし、前向きな変化を生み出すことが大切であると唱えておられます。
新開会長は「素敵な笑顔」に出会いたいをテーマに掲げられました。私たちロータリアンは、素敵な笑顔に出会うためにロータリー活動をしていると言っても過言ではありません。人との新たな出会いや奉仕を学び実践する喜びなど、活動を通しての笑顔は、日々、私たちを前向きに成長させてくれると確信しております。今年度、その出会いと学びを受け持つ次の3委員会を担当させて頂きます。「笑顔に出会う機会の創造」をモットーに活動したいと考えております。

1.会員研修委員会

各種セミナーやインフォメーションを実施し、ロータリーや奉仕を学び、会員一人ひとりが、充実したロータリーライフを送れる機会を提供させて頂きます。

2.会員増強委員会

当クラブの適正会員数を考慮し、新たな出会いに相応しい会員候補者を選考させて頂きます。

3.会員選考委員会

歴代会長で構成されている会員選考委員会が、当クラブに相応しい会員を選考がスムーズに行えるよう、会員増強委員会からの情報を整理し提供させて頂きます。

無任所理事(広報委員会・大阪・関西万博関連事業)川谷 周平

広報委員会

例会や奉仕事業の様子を我がクラブの公式SNS(Instagram/Facebook/X(旧Twitter)を利用して、引き続き対内外に向け発信して認知度向上に努めて参ります。その他に新たな有効な方法がないかロータリーファミリーを交え検討し、各メディアと連携できるような奉仕活動の発信のあり方を模索して参ります。My Rotaryの登録率向上と利用推進を図って参ります。

大阪・関西万博関連事業

「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントであり、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。10月までの大阪・関西万博にはおひとりでも多くの方々にご参加いただくようサポートして参ります。

例会運営委員会 委員長 桑原 健郎

1.活動方針

新開会長の「「素敵な笑顔」に出会いたい」という方針の元、例会運営委員会ではロータリー活動の基本である例会の充実を図ります。毎週火曜日に開催される例会では卓話のより一層の楽しさを引き出し、そこに会員同士のコミュニケーションが取れるような工夫をしていきます。又、例会運営には会員それぞれの協力と連携が必要となります。会員相互の友情の元素敵な笑顔を作れる委員会、例会にしていきます。皆様、ご協力お願いいたします。

2.実施項目

例会運営
  • 毎月の月間テーマに添った卓話の開催
  • ゲスト例会では会員候補者を多く呼べるように協力しあう。
  • 新入会員卓話(私を語る)
  • 会員卓話の推進(会員の増加もあり会員卓話の機会が減ってきているので、会員同士(特にベテラン会員と新入会員)の交流を深める為にもより一層の充実を図ります。
メークアップの推奨
  • 新しいメンバーでまだメークアップに行ったことのない人もいるようです。具体的にメークアップの素晴らしさも伝えていく。
  • クラブフォーラム等メークアップになる機会を周知して、会員の参加率を向上させる。
連続出席の推奨
  • ロータリー活動の基本である例会への参加、連続出席をより一層推進させる。連続出席への思いを深め、例会参加率を上げていきます。
  • 毎週の例会でのテーブルの雰囲気をより良くするように工夫する。
  • テーブル懇親会の充実をSAAの協力のもと、各テーブルリーダーに依頼しテーブルでのコミュニケーションを向上させる。

会員友好委員会 委員長 米田 秀弥

1.活動方針

新開会長の「素敵な笑顔に出会いたい」という方針を実践するため、本委員会は「楽しく、参加しやすい」をキーワードに会員が喜びと充実感を得られる活動を展開します。笑顔を重視し、会員の親睦と連帯感を深め、活発で魅力的なクラブ運営に貢献します。

具体的には、他委員会との連携による理解促進、先輩会員との交流機会創出、例会・事業への積極的な参加促進、新入会員がスムーズにクラブに溶け込めるようサポートを行います。意見交換しやすい個別委員会の開催も検討し、会員が「素敵な笑顔」で活動できる基盤を築き、地域社会や国際社会への貢献を目指します。

2.実施項目

各種事業運営
  • 南北交流懇親会(8/27 水曜日、大阪北 RC 主催)
  • 秋の家族会(9/27 土曜日、万博噴水ショー見学食事会)
  • 年末懇親会(12/20 土曜日、リーガロイヤルホテル)
  • 春の家族会(4月頃、文化鑑賞等)
委員会同士の交流
  • お互いを知るためのメンバー名簿作成
  • 委員会メンバー同士の懇親(特に新入会員)
各種活動への参加促進
  • 例会受付、お客様紹介
  • クラブフォーラム
  • 各奉仕事業
  • 地区行事

会員増強委員会 委員長 岡本 直之

会員増強には二つの側面があると考えます。『増』と『強』です。
例会場のキャパシティを考えると、現状の会員数は、親密な例会を運営するという意味からも適正な会員数であると考えます。
適正な会員数を維持するためには、一定数の自然減も生じるため新たな会員の獲得にも努めなければなりません。次期会長の方針にも指摘があるように、会員の年齢構成や職業分類を考慮しターゲットを絞る必要があります。
『格式と伝統』があるだけでなく、より活動的な組織を目指して会員増強に努めてまいりたいと考えています。

会員研修委員会 委員長 山本 和良

昨今の新入会員の急増に伴い、わがクラブの会員数は200名を超えました。当委員会の役割は、お迎えした新入会員の皆様が、笑顔でロータリー活動を楽しみながら真のロータリアンになって頂く事だと考えます。そのためにRIや大阪南ロータリークラブの歴史はじめ奉仕の理想を学んで頂く次の研修を実施します。

  1. ①新入会員インフォメーションの実施
  2. ②新入会員及び入会歴の浅い会員向けのセミナーや懇親会の実施
  3. ③正副委員長セミナーの実施

会員選考委員会 委員長 中村 剛

会長方針にもあったように、大阪南RCが今後も永続的に発展できる、しっかりとした基盤を維持させていくためにも、会員増強を通して、「素敵な笑顔」に出会えるよう、歴代会長からなる委員全員で議論をし、公正な会員選考に努めてまいります。

  1. ①会員選考委員会は、毎月開催を原則とし、推薦状況によりタイムリーに対応します。
  2. ②会員選考に当たっては、推薦者との事前調整を行い、選考に必要な情報提供を求めます。
  3. ③会員増強委員会と連携し、会員の積極的な推薦を促進します。

広報委員会 委員長 西本 龍二

2025年-26年度の新開会長はテーマを
[ 『素敵な笑顔に出会いたい』~笑顔で繋ごう!より良い未来へ~
と掲げられました。

奉仕活動から出会える笑顔はもちろんですが、何よりも大阪南ロータリークラブの会員の皆様の笑顔をしっかりと発信してまいります。
クラブの公式SNS(Instagram/Facebook/X(旧Twitter)を利用して、発信し認知度向上に努めて参ります。
各メディアと連携し日々の奉仕活動を広く発信できるよう模索して参ります。
My Rotaryの登録率向上と利用推進を図って参ります。

職業奉仕委員会 方針

職業奉仕委員会 担当理事 岩谷 佳也子

新開会長の活動方針―「素敵な笑顔」に出会いたい―に則り、さらに絆を深めることができる活動を展開していきたいと考えています。
職業奉仕委員会はこれまで単年度での活動が主流でしたが、2023-2024年度より事業年度をまたぐ活動となる「職場体験」を実施しています。また、2024-2025年度では青少年奉仕委員会とインターアクト委員会との共催事業を実施しました。これらの活動を通じて会員間、会員と参加した学生との間に絆が生まれ、お互いを理解するとともに多くの学びが得られたと感じています。今年度も継続して、会長方針である「人と人との絆を大切にし、心が通い合う瞬間を生み出していく」活動を企画・立案いたします。
職業奉仕委員会は決して分かり難い活動ではなく、一番身近な奉仕活動であると会員の皆様に実感していただきたい。そのためにも会員同士がさらに交流を深め互いの職業観を共有しあえる活動を、諸先輩方にご指導を頂きながら、委員長を中心に行ってまいります。

職業奉仕委員会 委員長 佐藤 元相

本年度は、大阪南ロータリークラブの特徴である世界トップクラスの会員数と、明るく前向きな雰囲気を活かし、会員企業同士のつながりをさらに深める活動を推進します。

視察交流を積極的に行い、互いの事業や価値観を理解する機会を増やします。さらに、出前授業や職場見学会、中学生の職場体験を通じて、地域との関係を強化し、次世代への貢献を図ります。
会員同士の結びつきを強め、協調し合うことで、より活気ある職業奉仕活動を展開してまいります。

社会奉仕委員会 方針

社会奉仕委員会 担当理事 大桑 貴明

【素敵な笑顔に出会いたい】という会長方針のもとロータリアンを含めた地域社会のみんなが笑顔になれる社会奉仕活動を行っていきたいと思います。
特に大阪・関西万博が開催される事業年度として関連する事業を展開していきます。
ロータリアンのボランティア精神が強く溢れるような、そして参加者の笑顔があふれる活動を大阪南ローターアクトクラブと協力しながら行ってまいります。

国内社会奉仕委員会 委員長 今西 良介

今年度の国内社会奉仕委員会は、会長の活動方針である“「素敵な笑顔」に出会いたい~笑顔で繋ごう!より良い未来へ~”のもと、下記活動を通じ奉仕の精神を具現化するため取り組んでまいります。

  1. 大阪南ローターアクトクラブの国内社会奉仕活動「こどもホスピス施設入居者支援“いのち輝く未来社会のデザイン”大阪・関西万博体験」をサポートします。会長の青少年奉仕への思いを理解し、できるかぎり沿えるように行動します。
  2. 募金活動
    ・赤い羽根共同募金
    ・災害支援募金活動
  3. 地区事業への協力

国際奉仕委員会 方針

国際奉仕委員会 担当理事 栗原 大

今年度、世界社会奉仕委員会では地区補助金を申請し、ミャンマーのバガン地区に井戸ポンプの電力源である太陽光発電機器の贈呈事業を行う予定です。国際事業は元より今年度は、委員会として補助金の仕組みについても勉強会を開き、会員一人でも多くの財団への理解と仕組みを高めるつもりです。国際交流委員会では今年度、台北中央RCが40周年を迎えますが、多くの会員の皆様が出席できるよう企画運営を組み立て、皆様に国際交流を高めて頂ける機会となるように考案いたします。会長方針でもありますとおり国際事業につきましても、人と人との絆を大切にし、心が通い合う瞬間を生み出していき、活動を通じて地域社会やクラブ内外で「素敵な笑顔」に出会い、その輪を広げていきたいと考えております。今年一年どうぞよろしくお願い申し上げます。

世界社会奉仕委員会 委員長 杣 俊平

世界社会奉仕委員会では、会長のテーマである「『素敵な笑顔』に出会いたい」~笑顔で繋ごう!より良い未来へ~の活動方針のもと、昨年度来検討されている地区補助金によるミャンマーの現地支援を行い、子どもたちの笑顔に出会い、彼らの未来に繋がるための事業を行います。

活動予定

  1. 地区補助金を申請し、ミャンマーのガバン地域に井戸ポンプの電源となる太陽光発電設備の寄贈を行います。
    電気の供給が途絶えた地域では、十分な飲み水が不足して子どもを含め水の確保に日々追われています。現地のセントラルヤンゴンロータリークラブと連携を図りながら、常に水が手元にあるという通常の生活環境に回復することで、彼らの「素敵な笑顔」を取り戻すとともに、より良い未来への礎になることが期待できる事業とします。
  2. 将来の支援活動に繋げるため、補助金の仕組みについて勉強会を開き、財団への理解を深める活動を実施してまいります。
    また、新たな国際奉仕を企画立案すべく、グローバル補助金の候補事業の調査および海外ロータリークラブとの連携を模索します。

国際交流委員会 委員長 寺本 一徳

本年度は台北中央RCが40周年を迎えるそして世界大会においても台北で行われる年度になります。より多くの会員の皆様にこの国際交流へ参加していただけるよう活動して参ります。

主な交流機会

  1. 台北中央RC40周年事業への参加 2025年12月
  2. 台北世界大会への参加 2026年6月

青少年奉仕委員会 方針

青少年奉仕委員会 担当理事 寺川 明宏

昨今の青少年・若人たちの生活環境の変化は少子化・核家族化の進行また、スマートフォンやSNSの普及など生活環境に多大な影響を及ぼしているように思います。そのような時代に青少年奉仕活動は次世代を担う青少年・若人たちに奉仕の精神を身につける事が必要です。また、奉仕活動を通して何事にも~「チャレンジ」~する気概を感じ、考え学びを得る中で育み芽生える友情を奉仕活動の基盤に実践できればと考えています。本年度会長方針~「素敵な笑顔」に出会いたい~を実践するために青少年奉仕(関連クラブサポート他)・ローターアクト(地区補助金事業の実施・会員増強)・インターアクト(海外研修や地域に密着した事業)をそれぞれ実践し、参画する事で得る奉仕の大切さ、社会のお役に立てる喜びより達成・充実感を得る事に繋げ参画する楽しさへと繋げます。青少年奉仕に纏わる活動や事業にロータリアンの方々にも多数参画頂き若人たちとプログラムを繰り返す中で「愉しさ」を実感し、笑顔で繋げるより良い未来へと挑戦して参ります。

青少年奉仕委員会 委員長 関 繁

青少年奉仕委員会では様々な奉仕活動への参加を通じてコミュニケーションを深め、地域社会を理解し、社会貢献への参加と達成感を感じてもらえるような活動をして参ります。青少年たちの視野を広げた行動力、お互いを尊重しあい、共に成長するような機会をたくさん創出して参りたいとも考えています。メンバーの皆さまと共に地域社会への繋がりを築いて行き素敵な笑顔に出会えるよう取り組んで参ります。

ローターアクト委員会 委員長 菰田 哲也

ローターアクトプログラムは1968年に設定されたプログラムです。その目標を達成するために本年度当委員会は、大阪南ローターアクトクラブに対し、ロータリーの基本理念を伝え、自ら行動し奉仕活動を通じての親睦を深めます。
今期は、地区補助金を活用した補助金事業や地域での文化交流などを中心に行動します。

活動内容

  1. ローターアクトクラブの会員増強
  2. ロータリークラブとの相互交流
  3. ロータリークラブと共同での奉仕活動の推進
  4. ローターアクト「5つの目標」達成のための指導
  5. 他委員会との連携事業への参画

インターアクト委員会 委員長 谷村 一行

インターアクトは、12歳から18歳の青少年が主体となり、地域でのボランティア活動や海外との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養うことを目的としています。
今年度は「地域の行事や文化交流への参加」を中心に、楽しく奉仕活動を進めていきたいと考えています。地域の方々とのふれあいを大切にし、インターアクトの若い力でイベントを盛り上げながら、地域に貢献できる活動を展開していきます。

また、ロータリーファミリーとの協力を深め、世代を超えたつながりの中で学び合いながら活動していきます。
会長の方針である「素敵な笑顔」に出会えるよう、明るく前向きな姿勢で一年間取り組んでまいります。

財団委員会 方針

財団委員会 担当理事 山本 ハツ子

当委員会は、ロータリー財団事業とロータリー米山記念奨学事業の二つの事業を柱としています。アプローチは異なりますが、いずれの事業もロータリアンの寄付を通じて世界平和、親善を達成するという目的が共通しています。

ロータリー財団事業は、グローバルな事業です。世界中のロータリアンと支援者の寄付を原資とし、世界各国で行われている様々な奉仕活動に資金提供を行っています。

ロータリー米山記念奨学事業は、1952年に設立された日本独自の事業です。日本のロータリアンの寄付を原資とし、優秀な留学生を奨学することにより、その奨学生が将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることを期待しています。

それぞれの事業が「素敵な笑顔」に出会いその輪を広げていくことを具現化できるという意義や、事業の具体的な活動内容を当クラブの皆様に幅広く理解していただき、さらなる寄付の増進につながるよう努めます。

ロータリー財団委員会 委員長 安部 裕也

ロータリー財団事業は、より良い世界を築こうというビジョンを共有する支援者の方々からの自発的な寄付のみによって支えられています。ご寄付はロータリー財団の補助金となり、助けを必要とする地域社会に持続可能な変化をもたらす活動に役立てられています。
会長方針でもある、笑顔で繋がる社会を目指し、支援が必要な方々に寄り添う活動の為に尽力してまいります。
笑顔には、人を勇気づけ、希望を届ける力があります。
そして、その笑顔が次の笑顔へと繋がり、より良い未来を築いていくのです。
一人一人のご支援が、誰かの笑顔に繋がり、大きな希望を生み出します。
ぜひ、皆さんでこの輪に加わっていただき、一緒に笑顔の未来を創りましょう。

米山奨学委員会 委員長 田村 マリア

2025年4月から陳 俐郡(チン リグン)さんが新奨学生となりました。ロータリー米山記念奨学事業は日本のロータリー全地区における国際奉仕事業です。本年度2660地区では44名の新規奨学生が決定致しました。当クラブがお世話するのは陳 俐郡(チン リグン)さんお一人ですが、私達は陳さんを通して、全国約900名の米山奨学生の存在を励みに感じることが出来ます。事業を支える会員の皆様のご支援に、心より深く感謝を申し上げます。

太平洋戦争終戦から80年が経過し、アジア諸国の経済力は今や日本を凌駕する勢いとなりました。日本に留学を志す若者のきっかけがアニメやコンテンツの興味へと、その動機も変わってきております。当委員会では、国際親善と世界平和の架け橋となる人材を育てるという使命を基本に、例会出席やロータリアンとの交流の中で、奨学生が本事業の理念に触れ、何かのきっかけを掴んで頂けるよう工夫し、助勢し、努力してまいります。

入会案内

我々ロータリークラブの会員は自らの研鑽を図りながら、社会に貢献することに取り組み、人々の生活の質を向上させることを目的とした教育、文化交流、人道的分野支援の活動にも幅広く参加しています。
是非、ご入会を検討いただきますようにお願い申し上げます。