幹事 栗原 大 |
伝統と格式のある大阪南ロータリークラブの幹事を拝命し、大変光栄に思いますと同時に責任の重さを痛感し身が引き締まる思いでございます。 今年度は創立70周年を当クラブは迎えることになり、なお一層クラブにとりましても重要な1年でございます。今年度、澤村会長のテーマ「奉仕がつながる未来」を掲げられ、まさしく周年奉仕事業もあり一層の奉仕に厚みのある年度だと感じています。 会員皆様の様々な「つながり」を奉仕活動やクラブ運営、また大阪南ロータリークラブの未来を高めるために、一生懸命幹事の務めを果たしていきたいと思います。皆様のご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。 |
会場監督 SAA 末澤 市子 |
今年度、SAAの大役を仰せつかりました。 副SAAの寺本会員、杣会員とともに、澤村新会長の活動方針「奉仕がつなぐ未来」を掲げ、例会場における進行・運営の役割を果たしてまいりたいと存じます。 過去からの伝統を重んじ、思いやりの心にあふれた「超我の奉仕」のもとに、 ・例会場での格調と規律 ・明るく楽しい親睦の場作り ・ビジターへの温かい接遇 ・ニコニコ箱へのご協力 以上の事柄を心がけてまいりたいと存じます。 どうぞ会員の皆様あってこその例会でございますので、ご支援、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。 |
担当副会長(研修、選考、広報) 上村 豊 |
澤村会長の活動方針により、すべての事業を冠70周年記念事業と捉えると考えていただき、各委員長主導の元に委員会を運営していただきたいと思います。 また70周年実行委員会の立ち上げにより、大阪南ロータリークラブに相応しいものにしていくべく、各委員の皆様のご助力をお願い致します。 @会員研修委員会 次年度正副委員長研修セミナー(会員研修委員長主導) 年2回地区出向者連絡調整会議(幹事主導) 年2回新入会員研修セミナー実施(会員研修委員長主導) 新入会員入会時にインフォメーションを開催(会員研修委員長主導) A会員選考委員会 新入会員候補者の選考(会員選考委員長主導) B広報委員会 ホームページの充実・マイロータリー登録率推奨(広報委員長主導) ◎年5回フォーラム・年3回アセンブリ―・主要会議の閉会挨拶は、副会長の2名が交互に行って参ります。 |
担当副会長(例会・友好・増強) 青山 総一郎 |
2022-23年度RI会長は「IMAGINE ROTARY(イマジンロータリー)」をテーマに、世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながり生かしましょう。と言われています。 また、2660地区宮里唯子ガバナーは各クラブそれぞれのやり方で、100周年をお祝いして下さいと「大阪のロータリー100周年を祝おう!」をテーマに掲げられました。 RI・地区の方針を受けて、澤村会長は、今年度のテーマを「奉仕がつなぐ未来」とされました。クラブの活動方針の基本は、全ての事業を冠70周年記念事業と捉え、会員の思いを一つにして70周年を祝う1年にしたい思いに対して、現行、コロナ禍の状況に対して、変化に対応しつつ、クラブの根幹の部分を支えるクラブ管理・運営を全力で努めてまいります。 @例会運営委員会 組織の一員が一同に集まり、情報共有・知識共有・連帯感を高める貴重な場として、コロナ禍で変化していく環境に対応しながら、卓話、会員交流、地区出向者を通じての情報共有等、楽しい例会運営を目指します。 A会員友好委員会 今年度はメンバー一丸となって、70周年記念式典の大盛会を目指し、会員と会員・会員と家族をつなぐ楽しい家族会、南北交流懇親会を企画させて頂きます。また、新入会員の皆様にも委員会運営に積極的に関わって頂いて、1日も早くクラブになじめるように努めてまいります。 B会員増強委員会 大阪南ロータリークラブ全員のお力をお借りして、女性会員、未充填職業分類会員、以前に会員が入会していた会社様への再アプローチ、会員の皆様の所属している団体や組織の関係者、仕事関係の紹介等を基軸として、候補者リストの整備、新入会員拡充ミーティング、例会への招待を通じて会員の皆様と連携して新入会員を拡充し、未来につなげていきます。 |
例会運営委員会 委員長 森 光三 |
澤村 剛士会長から今年度の大阪南RCの活動方針に於けるキーワードは「つなぐ」とお聞きしました。その方針に沿って例会運営をイマジン(国際ロータリーのテーマ)してみました。 1)毎週火曜日の例会は常に満席 2)毎回の例会出席率は「100%」達成 3)卓話者リスト札止め(卓話の希望者及び紹介者が続出) 4)出席者全員が「童心に帰る」姿と笑顔がある 5)会員の皆さんの息抜きタイムで心も体もリラックス この様な環境の中で「会員と会員の心をつなぐ」例会運営になりますように、クラブ管理・運営担当の青山副会長のご指導のもと、パートナーである寳來副委員長と各先輩委員の方々のご協力を得て運営して参ります。 皆様!何卒、応援の程よろしくお願い申し上げます。 |
会員友好委員会 委員長 井原 基博 |
本年度の会員友好委員会は、会長方針の「奉仕がつなぐ未来」を念頭に置き、会員の皆さまやご家族の皆さまが、楽しく参加し、親睦が図れるような家族会を実施していきたいと考えております。 そして、年末の70周年記念式典・懇親会には、多くの会員の皆さまに参加していただき、70年の歴史を感じ、楽しんでいただけるように準備をして参ります。 また、恒例の南北RC懇親会は、大阪南RCがホスト役でございます。70周年を超えてさらなる親睦が図れるような企画を考えております。 皆さまと共にコロナ禍を乗り越えて、新しい未来へとつながるような、楽しい会員友好を実践していきたいと思います。ご参加とご協力をよろしくお願いいたします。 @秋の家族会 A創立70周年記念式典並びに年末懇親会 B南北RC懇親会 C春の家族会 |
会員増強委員会 委員長 小林 豊光 |
本年度会長方針にある「奉仕がつなぐ未来」を具現化する為には、大阪南ロータリークラブが、活力に満ち、魅力あふれるクラブであり続けることが重要である。 その為には、高い倫理観を持った会員の力は欠かせません。 ついては、以下の取り組みを実施していく中で、期首会員数5名増を目指して参りますので、皆様方のご尽力を宜しくお願い致します。 1.新入会員の入会促進 @各委員や各委員会より入会候補者を推薦して頂く A過去に入会していた法人様より、再入会に向けての勧誘を行う B未充填分野を含め、職業分類毎に業界の方々をご紹介頂く 2.退会の防止 @会員の出席状況を踏まえて、紹介者の方々に尽力頂きながら、率直な意見を 伺う事で退会の防止につなげる Aやむを得ず退会を避けられない会員からは、後継者の紹介をお願いする。 |
会員研修委員会 委員長 川谷 周平 |
草創期のロータリークラブは親睦に始まり奉仕活動に進化しました。クラブ活動の基礎となる優秀な職業人であるロータリアンを育成するために、「奉仕の心」を学び、会員同士の親睦を深めることが大切であると考えます。 70周年を迎える今年度は、新たにご縁頂いた会員に、ロータリーの歴史や我がクラブの実績を改めて理解いただいて、次世代へつなげる奉仕活動の礎となるよう以下の事業に取り組みます。 @新入会員インフォメーションの実施 A入会歴が新しい会員向けのセミナー並びに懇親会の実施 B委員長・副委員長セミナーの実施 |
会員選考委員会 委員長 木村 芳樹 |
会員増強はロータリークラブにとって非常に重要です。会員選考委員会は会員より推薦された候補者を歴代会長で構成された委員会で公正に議論し、南ロータリーにふさわしい会員を選考します。 @会員選考委員会は、会員より受けた新規会員推薦に従い速やかに委員会を開催し、 公正な選考をします。 A会員選考に当たり、推薦者と事前調整をはかり、選考に必要な情報を提供して いただきます。 B会員増強委員会と密に連絡をとり、会員の新規推薦をうながします。 |
広報委員会 委員長 安部 裕也 |
近年、企業と個人のコミュニケーションツールとしてはもちろん、情報伝達手段としてもソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)は必要不可欠となっています。 影響力を持つコンテンツはバズや炎上と呼ばれ、大多数の個人が関心を寄せる要因にもなります。その影響力は経済をも動かすこともあり、とても大きなものです。 南ロータリー広報委員としては、そういったSNSを利用した活動報告を行うことでロータリー活動についてまだ深く知らない潜在層の方々についてもアピールをしていきます。 そのために、現在使用している「Facebook」や「instagram」の活用方法をさらに広げ、フォロワーの新規獲得と幅広く世間の方々にロータリー活動を知ってもらえる発信を行っていきます。 |
職業奉仕委員会 担当理事 島本 恭次 |
今年度、他の奉仕活動に比べても分かり難いとされる職業奉仕委員会を担当することになりました。 ロータリークラブ歴の浅い私としては、学びながら前に進んでいくしかないと考えているところです。是非、会長はじめ皆さまのご助言ご協力をよろしくお願いしたいと思います。 新型コロナウイルスによるパンデミックに加えロシアのウクライナ侵攻と、我々人類が既に克服したであろうと思っていた歴史的な出来事に21世紀の今、直面しており、長年に渡り築いてきた社会秩序が大きく変化していく過程にあると感じています。 このような時こそ、ロータリークラブ会員がそれぞれの職業を通じて社会に貢献し、関係する人たちに少しでも安心感や満足感を感じていただければ、それが奉仕では、と素人らしく考えています。 そうした活動を会員相互に共有し互いに高めあうことのできる活動をしていく所存です。 |
職業奉仕委員会 委員長 酒井 康生 |
我々は「超我の奉仕」と「最も奉仕する者、最も多く報いられる」との行動の理念に共感した倫理観の高い職業人の集まりであることを最大限に活かし、急激に変化する社会情勢に好循環の連鎖を生み出せなければいけません。 職業奉仕月間における関係卓話、クラブフォーラム、職業見学会、出前授業などの活動を通じてこれを実現して参ります。 @職業奉仕フォーラム A職業奉仕月間関係卓話 B出前授業 C職場見学 |
社会奉仕委員会 担当理事 植松 秀王 |
会長方針の「奉仕がつなぐ未来」を踏まえ、思いやりの心をもって他人のために尽くし、行動する活動を通じて、分断された社会よりつながる幸せえを目指したいと思います。 又、大阪南ロータリークラブ70周年記念事業となるよう、ロータリアン、地域、市民をつなぐ為、アートを通じて障がいをもつ子供たちの自由な才能を発揮できる機会を提供し彼らの可能性と『Happy to be born,生まれて うれしい』を広く発信したいと思います。 |
国内社会奉仕委員会 委員長 神藤 佳浩 |
国内社会奉仕委員会は本年度、分断された社会よりつながる幸せを目指し、大阪のまちが多くのひとで繋がり、多種多様な人が集い活躍するステージになることを目指して、以下の事業を実施します。 1、70周年社会奉仕事業(地区補助金申請) ― ロータリアン・地域・市民をつなぐ ― ・「Happy to be born,生まれてうれしい」 恵まれない子供たちの支援事業 ・「OSAKA AKINDO + ART」 市民に向けて、アートとビジネスが融合するムーブメントが起こる火付け役と なる事業 2、募金活動 ・赤い羽根募金活動 ・災害支援募金活動 3、地区事業への協力 |
国際奉仕委員会 担当理事 横山 慶治 |
「国際奉仕活動」 1)大阪南ロータリークラブ創立70周年記念事業として、カンボジア国立カルメット 病院の乳がん検診のマンモグラフィー解析をA.I診断で実施いたします。 (大阪南RCローターアクトのグローバル申請サポート) 2)タイ・ルンピニロータリークラブとの共同提唱 「国際交流活動」 1)台北中央ロータリークラブ周年事業参加 2)大阪南ロータリークラブの70周年事業に参加される台北中央ロータリークラブ メンバーのサポート 3)タイ・ルンピニロータリークラブとの姉妹クラブ提携調査 4)ロータリーメルボルン国際大会参加推進・エスコート |
世界社会奉仕委員会 委員長 山岡 大 |
1.はじめに 世界で求められる人道的奉仕、教育支援、環境的災害支援、職業研修等、奉仕プロ ジェクトを調査し、その緊急性、支援の有効性及び効果の継続性にも着眼し、実施に 向け検討、推進してまいります。 そのため下記の点に留意し、委員会活動を行います。 2.具体的活動計画 グローバル補助金の候補事業調査から申請 @事業の継続性 A他委員会との連携協力 B2660地区内での連携 C台北中央RC他海外RCとの連携 D委員会メンバーの和合と活性化 |
国際交流委員会 委員長 川田 貴亮 |
私たちは、現在および未来のロータリアンに対して、交流する機会を数多く提供し、思いやりの心をもって他人のために尽くし行動するロータリアンを増やします。 【主な交流機会】 1)台北中央ロータリークラブ周年事業参加 2)大阪南ロータリークラブの70周年事業に参加される 台北中央ロータリークラブメンバーのサポート 3)タイ・ルンピニロータリークラブとの姉妹クラブ提携調査 4)ロータリーメルボルン国際大会参加推進・エスコート |
青少年奉仕委員会 担当理事 松山 大祐 |
青少年奉仕とは、青少年や若い世代の社会人が視野を広げ、行動力を身につけ、将来のリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。 そのために、本年度会長方針―奉仕の実践を若者につなぐ―のテーマに沿い、インターアクト会員・ローターアクト会員・ロータリー精神に集う若者たちに行動する機会を提供し、積極的に活動に参加するよう促し、自己成長するよう支援してまいります。 そして、奉仕活動を通じて芽生える友情の大切さを伝えて参ります。 70周年青少年育成事業(RACによる2660地区初のグローバル補助金申請事業)、二つめのインターアクトクラブ提唱、RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)への参加促進、ローターアクト会員増強にもチャレンジしてまいります。 |
青少年奉仕委員会 委員長 新田 浩二郎 |
青少年奉仕委員会は、「善良で健全な青少年を育てる」ことを目的として、次世代を担う青少年たちに学びの場を提供してまいりたいと思います。 また、一昨年からコロナの影響で本委員会活動に制限もありましたが、本年度は各種プログラムに積極的に取り組んでまいりたいと思います。 |
ローターアクト委員会 委員長 岸上 新弥 |
ローターアクトプログラムは、国際ロータリーより1968年に設定されたプログラムです。その目的を達成するために本年度当委員会は、大阪南ローターアクトに対し、ロータリーの基本理念を伝え、自ら行動し奉仕活動を実践する楽しさを感じることが出来るように指導助言してまいります。特に当クラブ70周年青少年育成事業として、大阪南ローターアクトによる2660地区初のグローバル補助金申請事業にチャレンジしてまいります。 活動内容 1.ローターアクトクラブの会員増強 2.ローターアクトクラブとの相互交流 3.ロータリークラブと共同での奉仕活動 4.ローターアクト「5つの目標」達成のための指導 5.他委員会との連携事業への参画 |
インターアクト委員会 委員長 小畑 剛平 |
インターアクトは、12歳から18歳の中学生・高校生が国内外での様々な奉仕活動を通じ、責任感や行動力、多様な価値観を養うことを目的としています。 本年度は、清風学園インターアクトクラブへの活動支援に加え、70周年青少年育成事業として、興國高等学校において新たなインターアクトクラブの提唱を目指します。 活動計画 1.興國高等学校インターアクトクラブ提唱 2.清風学園インターアクトクラブ活動支援 3.ロータリアンへのインターアクト活動の啓蒙と関連事業への参加促進 4.青少年奉仕部門の各委員会との連携 |
財団委員会 担当理事 大桑 貴明 |
当委員会は、ロータリー財団事業とロータリー米山記念奨学事業の二つの事業を柱としています。 ロータリー財団事業は社会奉仕や国際奉仕などの奉仕活動を資金面で支えています。すなわち、ロータリアンと支援者による奉仕をつなぐ元になるものです。 この資金は自発的な寄付に支えられております。今年度は70周年事業としての奉仕活動の充実もありますので、そこを深く理解していただき、更なる寄付の推進を図りたいと思います。 また、米山記念奨学事業については、外国人奨学生の受けいれと相互交流をさらに深めることにより将来有望な人材の育成及び日本のよき理解者を増やして日本と世界をつなぐべく国際親善並びに世界平和に寄与していきます。 |
ロータリー財団委員会 委員長 木本 利宗 |
ロータリー財団は、奉仕の理念に基づくロータリー活動を資金面から支えています。 ロータリアンと支援者の自発的な寄付のみをその財源としており、更なる増進に努めて世界の人々の健康改善・教育支援に貢献したいと思います。 活動計画 @ロータリー財団の活動成果の情報発信 A年次寄付金の目標達成 Bポリオ撲滅寄付金の目標達成 |
米山奨学委員会 委員長 佐伯 正実 |
当委員会の活動が、ロータリーの中で世界との懸け橋となり、ロータリー活動の良き理解者を育成することに貢献出来ます様に運営を進めて参ります。 昨年に引き続き、当クラブでは中国からの奨学生 羅鳳琳(ラ ホウリン)さんをお迎えし、彼女との交流が、国際奉仕を考えるきっかけになればと願います。 ウクライナでは21世紀とは思えない前近代的なことが起こっております。この様な時期にこそ、他国の人とのつながり、つながろうとする思いを大事にしたいと思います。 |
事務局 〒556-0011
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例会場
スイスホテル南海大阪 8階
「浪華の間」
例会場TEL
06-6646-1111
例会日時
毎週 火曜日
12:30〜13:30