会長方針
会長メッセージ
1952年私たちの大阪南ロータリークラブは誕生いたしました。その年日米講和条約が発効し、国際社会に主権の回復した日本が復帰した年です。25名の会員でスタートした我がクラブは、74年を経て衛星クラブもふくめ200余名、清風学園IAC、興國高等学校IACの2校、大阪南RAC、大阪南RAC提唱の大阪学院大学RACも含めロータリーファミリーを展開しています。これは世界に誇るべきインパクトある成果です。多くのロータリアン諸先輩に深甚なる感謝を申し上げます。
大阪南ロータリークラブとは、ロータリーの目的を共有した、各界で評判の良い道徳水準の高いロータリアンの集まりです。ロータリアンは日々の言行を4つのテストに照らして決定され、よりよい社会を目指し、奉仕の理想を実践してきました。憧れるような諸先輩は、日々の職業を根幹として社会に対し奉仕を実践されています。私たちはその姿を拝見する中で自らの行動を顧みてロータリアンとして日々精進する者たちです。スポーツ強豪校が毎年優れた選手を輩出し、全国大会などの常連校となっているのも、先輩から後輩へ日々の姿勢、行動を受け継いでいるからであるのと同じです。私たちは、例会や多くの奉仕活動に積極的に参加、実践する中で、必ずロータリーのすばらしさに触れ、実感する瞬間「ロータリーモーメント」を体験することがあります。ロータリアンとして、また人間としての経験と成長が、社会において、また職場において、より良い未来実現のための超我の奉仕へと繋がるものであると考えます。
また、クラブとしての奉仕活動とは、多くのロータリアンがそれぞれの技術・経験を生かし一つの目的に対して協働しインパクトのある事業を実施し、良い結果を残し、社会に発信することです。ともに汗をかく中で交流が生まれ、親睦が深まる事によって、より良い仲間としての関係性が醸成できます。ロータリアンとして奉仕活動する中でお互いの信頼関係が生まれると考えています。そこには必ず皆様の確かな居場所があると信じています。
2026-2027年度のクラブの重点目標は以下の通りです
大阪南ロータリークラブ 重点課題
例会の充実
ロータリー活動の基本は例会への参加です。会場においてのロータリアン間の交流にとって重要な場です。多くのロータリアンにご出席いただくためにはインパクトのある卓話も必要です。毎回、皆様が参加してよかったと実感できる例会運営を目指します。
会員増強は永続的に
クラブとしてインパクトのある事業を実施するためには多くの技術と経験が不可欠です。そのためには多くの会員を擁する必要があります。社会において評判の良い新しい仲間を増強します。活力ある元気なクラブを維持するため、皆様には、より多くの入会者をご紹介下さいますようお願い申し上げます。
会員友好の機会
クラブ内において居場所を確立するためには、ロータリアン同士の交流、親睦は大変重要です。また、日々の活動を支えていただいているご家族へのご理解も不可欠です。皆様が楽しく参加し親睦を深めることができる事業を行います。
会員研修
入会された会員は大阪南ロータリークラブの会員です。皆様には早くロータリアンとして様々な場面で、奉仕活動を実践していただきたいと考えています。基本的な考え方から実践に移すまでをご理解いただくための座学を実施いたします。
広報
創立の頃よりロータリーは個人として陰徳を積むことに重きを置いていましたが、現在では奉仕活動のインパクトを広く社会に訴えるようになっています。様々な場面でより多くの方々にその成果を知っていただける様に工夫をいたします。
職業奉仕
ロータリー活動の根幹をなす職業奉仕は、ロータリアンそれぞれの職業、仕事場において実践していただく奉仕活動です。高潔で倫理観の高い仕事をお願いいたします。またその実践の場を見学することによって、自らを省みる場を提供します。
社会奉仕・国際奉仕
社会のニーズを確認し、必要なもの、事柄を選定します。地区補助金を使用し、よりインパクトの強い、対象者に喜んでいただけるような事業の実施を目指します。また、クラブ内の居場所を確立するために、ロータリアンが多く参加し協働する場とします。その場で行動する姿をお互い確認することで信頼感が醸成されます。そのうえで、会員増強に繋げていきます。
青少年奉仕
我がクラブは、2校のインターアクトクラブ、2つのローターアクトクラブを擁しています。これは大変稀なことであり、誇るべきことです。次世代を支える若い皆様に、超我の奉仕を体感していただきます。また、衛星クラブの会員拡充も皆様にお願いを申し上げます。
財団・米山奨学
財団寄付は、RIの世界的奉仕活動、ポリオ撲滅に欠かせないものです。また地区補助金となって我がクラブのインパクトある事業の資金ともなります。皆様のご寄付をお願い申し上げます。
また、今回も米山奨学生を受け入れます。奨学生は日本と現地の懸け橋となる有望な若者です。皆様との交流がその第1歩となりますので、温かくお迎えください。
笑門来福!皆様と明るく楽しく、一所懸命勉強して、熱が出るほど考えて、明るく元気に手を抜かず行動する、結果は素直に受け入れる。そのような1年でありたいと考えています。皆様のご協力、ご支援を伏してお願い申し上げます。
RI会長メッセージ
クラブでの歓迎的な環境づくり、意義あるプロジェクトの実施、人生を変えるようなロータリーでの体験「ロータリーモーメント」を通じて、「持続可能なインパクトを生み出そう」とオラインカ・ハキーム・ババロラRI会長はテーマを発表されました。「ロータリーは私たちを変えました。私たちという人間を形づくり、より良い人間にしてくれたのです。私たちは“世界を変える”ことをよく話題にします。ポリオ根絶や平和構築について語ります。しかし、ロータリーが自分自身をどう変えたかについては、あまり考えません」「ロータリー会員である私たちは、より良い未来というビジョンを共有しています」「そのビジョンを現実にするには、自身の内なる変化を意識し、解き放たなければなりません。成果だけでなく、インパクトを重視すべきです」「変化は始まりに過ぎません。インパクトこそが永続するのです」インパクトある活動と「世界をオープンに受け入れる」ことを強調されています。
2660地区 2026-27年度 年次目標
2026-27年度 第2660地区ガバナー
横田 孝久
1.【IMPACT】より大きなインパクトをもたらす
・世界ポリオデーにRACを中心にポリオ根絶イベントを開催し、ロータリーファミリーやロータリアンと協働し、発信します。
・財団補助金活動(DG・GG)を実施し、そのストーリーを発信します。
・財団寄付目標を達成します。RCは年次基金$150、PP$50、恒久基金$30、RACはクラブまたは個人から合計$100の財団寄付。
2.【REACH】参加者の基盤を広げる
・YECやRYLAなど青少年プログラムを強化します。
・RCとロータリーファミリーの協働を促進します。
・新しい形のクラブの設立を目指します。
・ロータリーブランドとロゴを正しく使います。
3.【ENGAGEMENT】参加者の積極的なかかわりを促す
・3year rolling goalsを通じてクラブのビジョンや中期計画の策定または改訂を促します。
・あらゆる行事を魅力的な学びの機会として、会員の参加促進を図ります。
・クラブの垣根を越えて会員同士の交流を図ります。
・DEIへのコミットメントを強化します。
・クラブや個人のロータリー各賞の受賞を促します。
・より多くの会員に寄付して貰えるよう米山記念奨学会を支援します。
(ロータリアンの寄付目標@¥30,000、特別寄付者割合の前年比増)
4.【ADAPT】適応力を高める
・ラーニングセンターと配信の活用を促し、研修制度を見直します。
・全会員のMy Rotaryへの登録と活用を促します。
・ADGによるクラブ・サポート・ミーティングを通じてクラブ課題の共有を促します。
・地区委員会のデジタル化を強化します。
そこで、本年度大阪南ロータリークラブは最大限のインパクトを引き出し永続させるため、そして、~あなたの奉仕の実践が世界を明るくする~奉仕活動を実施し、「ロータリーモーメント」を体感することを通して、ロータリアンそれぞれの「確かな居場所がここにある」ことを確立するために活動してまいります。
入会案内
我々ロータリークラブの会員は自らの研鑽を図りながら、社会に貢献することに取り組み、人々の生活の質を向上させることを目的とした教育、文化交流、人道的分野支援の活動にも幅広く参加しています。
是非、ご入会を検討いただきますようにお願い申し上げます。


