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1952年12月16日、大阪南ロータリークラブ創立

 2018年、大阪南ロータリークラブは創立65周年を迎えました

 19531960197019801990200020102020
 2000-01
 酒井 宏
 2001-02
 菅生清左衛門
 2002-03
 橋本 憲之
 2003-04 
 
國分 紀一
 2004-05 
 岩田 宙造
 2005-06
 安川 隆三
 2006-07
 井上 通敏
 2007-08
 岸田 功
 2008-09
 小八木規之
 2009-10
 武田 太郎

2000-2001年度  

会長 酒井 宏  幹事 山本博史
 
RI会長 フランク J.デブリン 
    Frank J.Devlyn 
    (メキシコ・アナウアクRC)
 CREATE AWARENESS TAKE ACTION
 意識を喚起し――進んで行動を
秋の観劇家族会 
大阪松竹座において60数名の参加を得て、喜劇「道頓堀ものがたり」を観劇しました。
 春の家族会 
総勢39名の参加を得て、桜の美しい近江路へ、招福楼での昼食も含め懇親を深めました。
年末懇親会 
20世紀最後の大阪南ロータリークラブ年末懇親会が帝国ホテル大阪で会員、家族、ゲスト、総勢188名参加のもと、なごやかに盛大に開催されました。
職場見学会 
20名の参加者を得て、サントリー山崎蒸留所・ウィスキー館の見学会を実施しました。
社会奉仕 
赤い羽根協同募金活動、三宅島災害義援金募金、鳥取県西部地震災害義援金募金、地域美化運動(靱公園の清掃)、薬物乱用防止リーフレット配布、書き損じ葉書の回収事業協力、社会福祉法人経費老人ホーム受念館への車椅子対応自動車寄贈など、多岐にわたる活動を3委員会にて実施しました。
 2000-01年度資料

  年度報告2000-01(50年史)   委員会2000-01(50年史) 

2001-2002年度  マレーシアに自転車を

会長 菅生清左衛門  幹事 平田雅利

 RI会長 リチャード D.キング 
 Richard D.King (米国・ナイルズRC)
 MANKIND IS OUR BUSINESS
           人類が私たちの仕事
南北交流懇親会 
サウスタワーホテル35Fシェルブルーの間にて当クラブホストの下59名の参加を得て開催された。旧知の間柄の方、初めての方、共に和気あいあい懇談の環が広がり、南樹里&宮川彪トリオの演奏に聞き入った。
兄弟クラブの50年近くにわたる友好の深さをまざまざと見せつけられた懇親会であった。
清風IAC海外研修当番校にて活躍 
恒例の地区インターアクトクラブの海外研修は清風インターアクトクラブが当番校で台湾において行われた。アクター9名、顧問の小林先生、ロータリアン3名が参加して台湾のインターアクトクラブとの交流を深め、当番校としての役割を立派に果した。
NHK大阪新放送会館見学会 
職業奉仕委員会の職場見学会として新しく建築された大阪放送会館と大阪歴史博物館を見学した。525インチのハイビジョンや200坪のスタジオセットを見学し、その後隣接する歴史博物館にて大阪の歴史を目にした。
春の家族会鴨川をどりを鑑賞 
春の家族会を5月11日に開催した。サウスタワーホテルよりバスにて一路料亭京大和に向かった。美味なる食事を和やかにいただき、その後美しい高台寺を散策し、鴨川をどりを鑑賞し京文化に浸った時を過ごした。
再生自転車マレーシアサバ州に寄贈 
世界社会奉仕プログラムにて前年度より討議されていましたマレーシアルーヤンRCの協力によるサバ州の子供たちへの再生自転車寄贈プログラムを7月19日実施した。大阪市より放置自転車を約100台寄贈頂き再生整備して、サバ州の奥地のケニンガウ地区に運び、州政府の高官を始め200人余りの人々の中で厳かに贈呈式が行われた。当クラブから岩田担当理事、越井元会長始め6名が参加した。
 2001-02年度資料
  年度報告2001-02(50年史)   委員会2001-02(50年史) 


2002-2003年度  クラブ創立50周年を祝う

会長 橋本憲之 幹事 鈴木慶一
  『未来を拓こう』

RI会長 ビチャイ・ラタクル
    Bhichai Rattakul(タイ・トンブリRC)
 「Sow the Seeds of Love」
「慈愛の種を播きましょう」
 
会長 橋本憲之 『未来を拓こう』 2002.7
今年度は大阪南R.Cが1952年12月16日に創立されて以来50年を迎える年であります。ロータリーという駒が25名の人々の輪をつくり、倒れることなく働いて今日に至っています。私どもは様々な困難があってもその駒の歩みを止めることなく未来を拓いて、次世代に引き継いで行きたいものであります。伝統とは絶えざる創造の中で引き継がれるとも教えられます。昨日のものは今日のものではなく、絶えざる創造の歩みが大切だということです。我々のロータリー活動においてもこれらのことに留意しながら進めたいものであります。
クラブ定款 細則の変更 
●従来の職業分類のうち小分類を無くし、大中分類とした。職業分類の見直しや統廃合及び新設を行ない10月のガバナー公式訪問時に新たな分類表を提示した。
●会員の種類を正会員と名誉会員とした。
●クラブの所在地域を天王寺区・浪速区・中央区とした。
●入会金を100,000円に変更した。
レスキューヘリコプターの募金 2002.7.30 
國分哲夫会員の紹介 タスマニア・ジョージタウンRCからの呼びかけで、レスキュー・ヘリコプターの募金に協力。(募金額120,000円)7月30日の例会で贈呈式を行った。
インターアクト年次大会 
6月8日 RI第2660地区インターアクト年次大会が当クラブ提唱の清風学園インターアクトクラブのホストで大阪市立弁天町市民学習センター及びみなとYMCAにおいて開催された。
創立50周年記念祝賀会 
12月14日 南海サウスタワーホテルにおいて50周年の記念例会及び祝賀会が、来賓43名を含め総勢201名において盛大に執り行われた。例会では在籍30年以上の会員への表彰、各方面からの祝辞、祝賀会ではタイムファイヴの歌声や福引で楽しいひとときを過ごした。 
創立50周年記念事業 
6月5日 南海サウスタワーホテルに於いて、創立50周年記念事業「母親のための講演とマリンバ演奏の集い」を開催した。幼稚園児の母親約400人の参加のもと、動物写真家平岩雅代氏の講演、種谷睦子氏のマリンバ演奏と楽しく又意義のある記念事業となった。 
2002-03年度資料
  年度報告2002-03(60年史)   委員会2002-03(60年史) 

2003-2004年度  国際ロータリー大阪大会開催

会長 國分紀一 幹事 武田 太郎
『みんなで一層楽しい活力に満ちた南ロータリーにしよう』

RI会長 ジョナサン B.マジィアべ
 Jonathan Majiyagbe 
          (ナイジェリア・カノRC)
          Lend a Hand  手を貸そう
活動方針 会長 國分紀一 2003.7
本年度のRI会長のジョナサン・マジイアベさんは『Lend a Hand―手を貸そう』をテーマとされ、クラブ、職場、地域社会、世界の必要あるところで親睦と奉仕で他者に手を差しのべようと言っておられます。この基本方針に従って
1、各奉仕委員会はクラブ独自のプロジェクトを企画し全員参加で達成を目指すようにしました。
2、例会では毎回各職業の方々に有益なミニ卓話をお願いしました。
3、2004年5月23日(日)〜26日(水)に大阪ドームを中心に開催される2004年国際大会を成功させるために、当クラブから全員参加を目標としました。
南北交流懇親会 2003.9.9
今年度は南ロータリークラブの当番で、帝国ホテル大阪において京都島原の大夫を招いて、当クラブから47名が参加して華やかに開催しました。
マレーシア・サバ州へ再生自転車の寄贈 2003.10.21
当年度のWCSは前年度から引き継ぎのルーヤンRCと共同で、大阪市の協力による再生自転車をマレーシア・サバ州に寄贈しました。これらの自転車は地元の子供たちの通学の足として利用されています。
大阪南ローターアクトクラブ創立35周年例会 2004.4.6
大阪南ローターアクトクラブ創立35周年記念例会がホテルリーヴァ南海3階『カリフガーデン』で行われ、当クラブから19名が参加して祝福をしました。
2004年国際大会開会式・道頓堀ナイトに参加 2004.5.23-26
5月23日(日)から26日(水)に大阪ドームを中心に開催された国際大会に参加して世界のロータリアンとの友好を深めました。大阪ドームでの開会式には61名、道頓堀ナイトには18名、パークフェスタには13名が参加しました。
2003-04年度資料


2004-2005年度  ロータリー創立100周年を祝う

会長 岩田 宙造 幹事 木村 芳樹
『心豊かな、充実したロータリーを目指して』

RI会長
 グレン E.. エステス シニア 
   Glenn E.. Estess Sr.
             (アメリカ・シェイズバレーRC)

   Celabrate Rotary  ロータリーを祝おう
 活動方針 会長 岩田宙造 2004.7
グレンE・エステス・シニアRI会長は「ロータリーを祝おう」をテーマに、それを受けて宮田章宏地区ガバナーは「ロータリー100周年を記念しよう」を地区方針に、当クラブもそれらの方針をよく理解し、まずロータリー設立の精神を再確認したいと思います。綱領の4項目を鼓吹し、育成することに努め、心豊かな、充実したロータリーを目指したいと考えています。とくに次の2つの課題について重点的に討議をすすめたい。
1.会員増強
2.100周年記念事業の推進
当クラブの更なる充実、発展を目指し、理事役員の皆様方のご援助をいただいて、精一杯努力していきたいと考えています。
 ロータリー100周年デイタイム・コンサート 2007.9,10
プログラム委員会企画でロータリー創立100周年を祝って、卓話の時間に『ロータリー100周年デイタイム・コンサート』を連続開催しました。9月に『〜世界の愛と平和の歌〜』、10月には『〜ソプラノ歌手尾崎比佐子さんを迎えて〜』、そして2005年2月22日の創立記念日には『祝おうロータリー創立100周年〜ポピュラーソングとオペラの名曲を集めて〜』と銘打って開催しました。年度最後の6月には『〜日本のうたの数々〜』で締めました。
 ロータリー創立100周年を祝う「年末懇親会」 2007.12.18
恒例の年末懇親会が12月18日スイスホテル南海大阪で開催されました。テーマは「ロータリー創立100周年・Heartful Christmas」で150名の出席者を迎えました。細川元会長の発声で100周年を祝う朱色の杯で乾杯、アトラクションは「マジック&イリュージョン」と「Warmful &Peaceful Concert」、最後は「お正月用品大抽選会」で盛り上がり、ロータリーソング「手に手つないで」を合唱して閉会しました。
 高津学園にクリスマスプレゼント 2007.12.21
保護者のいない児童、虐待されている児童を保護する施設である高津学園に、具体的な要望をお伺いし、12月21日に子供をお医者さんに連れていく自転車やDVDプレイヤー、ままごと遊びの保育教具などをプレゼントしました。(社会福祉委員会)
 スマトラ沖地震並びに福岡県西方沖地震救援募金 2007.6.8
ボランティア委員会発案で「スマトラ沖地震」並びに「福岡県西方沖地震救援募金」を4月5日・12日の両日例会場にて実施して、総額216,000円が集まりました。6月7日に中川ボランティア委員長と木村幹事が福岡県大阪事務所を訪れ、義援金を所長に、翌6月8日に在大阪インドネシア共和国領事館を訪問し、義援金を手渡しました。
 愛知万博・ロータリー館にて移動例会 2005.5.13

大阪万博より35年ぶり、21世紀初の日本万国博覧会が3月25日〜9月25日開催され、大阪南ロータリークラブは5月13日に職業奉仕委員会主催で愛知万博(トヨタ館)見学と現地ロータリー館で例会と昼食会を開催しました。家族も含め78名の参加で新大阪から新幹線の一車両をほぼ貸切の状態で名古屋に行きました。
 シカゴ国際大会出席の旅 2005.5.18-27
2005年6月18日〜22日、米国シカゴでロータリーの100年を祝う第96回国際ロータリー年次大会が開催されました。大阪南ロータリークラブからは18日〜27日の日程で錦織団長のもと13名が参加しました。翌19日開催場所のマコーミック・プレイスへ行きましたが、世界中からロータリアンが押し寄せており、シカゴの街はロータリアンで埋め尽くされていました。その後エバンストンのロータリー本部も訪問しました。シカゴをはなれてから、ナイヤガラフォールズの観光、オーランド、ニューヨークと充実したツアーでした。
 2004-05年度資料



2005-2006年度  IMと地区協議会のホストを務める

 会長 安川 隆三 
 幹事 錦織 一郎

 “更に楽しく活気ある
      クラブをめざして”
  RI会長 カール・ヴィルヘルム・ステンハマー
 
      Carl-Wilhelm Stenhammar
     (スウェーデン・イエーテボリRC)
   SERVICE Above Self 超我の奉仕
活動方針 会長 安川隆三  
   “更に楽しく活気あるクラブをめざして” 
2005年〜2006年度、RI会長のカール・ヴェルヘルム・ステンハマー氏は、本年度のテーマに「超我の奉仕-Service Above Self」を選ばれました。この目標テーマに添うべく、会員各位と日々研鑽努力し、充実したロータリーを目指すことを祈念いたします。
私は、ロータリーのメンバーとなって32年の歳月が経ちました。この間、いろんな出会いと別れを繰り返す中で、多くの事を学ばせていただきました。毎週の例会は人間形成の場として、授かるものがたくさんございました。意義ある例会づくりと、ロータリーの奉仕の精神を踏まえ、当クラブの本年度の指針を次の3つのキーワードでまとめさせていただきました。
・出会いを楽しもう− それは人や物、自然、様々な出会いが待っています。一つひとつの出会いを、喜び、感謝しよう
・触れ合い、共感する心で− 年齢・社会的地位や職業を意識せず、人と人とが自然に触れ合い、交流の輪をひろげよう
・いつも笑顔− 奉仕の源は明るい笑顔。笑いのあるロータリーを目指そう
 友好委員会
南北交流懇親会南北交流懇親会
・南北交流懇親会(9月6日) 於:帝国ホテル大阪 参加者:39名
・観劇(歌舞伎)家族会(12月3日) 於:京都・南座参加者:57名
・年末懇親会(12月17日) 於:帝国ホテル大阪参加者:131名
・家族(文楽)観劇会(4月16日) 於:国立文楽劇場参加者:34名
※社会奉仕委員会と共同企画
 職業奉仕部門
関西空港の第二期工事・ボランティア委員会と世界社会奉仕委員会との共同事業として、識字率向上は勿論、更に学習意欲を高める事を期待してネパールのニルマルポカリ村への学習用ノート(1000冊)を寄贈、5月30日現地で贈呈式を挙行した。なお寄贈品の調達については田中三男会員に協力頂いた。・職場見学会として関西空港の第二期工事の現場を見学した。
 社会奉仕部門
・環境研修 環境保全委員会の研修として舞洲スラッジセンターを平成17年5月17日に訪問した。平成21年完成予定で現在も建設中、地下30mの圧送管で下水を輸送し1日450トン、完成時には900トンを処理。施設の外観はオーストラリアのフンデルト・ヴッサー氏のユニークなデザインで国内外から7,000人の見学がある。
・社会福祉委員会が中心となり、地区補助金を利用した「社会福祉法人四恩学園へのクリスマスプレゼント」を企画、12月20日中に同学園に於いて贈呈式を実施した。(社会奉仕委員会より148,716円拠出)またこのプロジェクト実施の為に12月20日の例会を【社会奉仕例会】とし、節食メニューでプロジェクトに協力した。
 青少年奉仕部門
・インターアクターとローターアクトとの合同クリーンハイク、9月19日実施【難波〜肥後橋間の清掃と懇親会】
参加者:小倉理事、中北インターアクト委員長、志村同副委員長、上村ローターアクト委員長、川岸同副委員長、インターアクトとローターアクト合せて20数名が参加した。
ローターアクト「バザー」3月5日実施 於:南港WTCコスモタワー1階フェスバ広場(売上金82,690円)
 国際奉仕部門
・米山月間関係卓話10月4日実施 米山奨学生リビエリ・シモネ君
・ルーヤンRCの一行が例会来訪、交流を深めた。10月18日実施
・カトリーナ募金 9月20・27日実施(募金額93,000円)
・パキスタン大地震救援募金 9月20・27日実施(募金額102,000円)
・ジャワ島大地震救援募金 6月6・13日実施(募金額101,000円)
・地区行事「米山奨学生レクリエーション」に参加  10月2日実施  於:宝塚大劇場
参加者:リビエリ・シモネ君、米倉会員、北川地区米山副委員長
IM7組 米山記念奨学会を考えよう
11月19日実施 当クラブホスト
於:帝国ホテル大阪3階『孔雀西の間』
参加者:66名
【テーマ】米山記念奨学会を考えよう
「米山記念奨学金の歴史と将来展望」
〜ロータリーの原点に帰って
 2006〜2007年度のための地区協議会 4月22日
実施 当クラブホスト
於:リーガロイヤルホテル3階『光琳の間』
及び大阪国際会議場
参加者:81名
【講演】日米関係における日本の今後のゆくえ
 2005-06年度資料



2006-2007年度 岩田ガバナーを輩出・地区大会ホスト

会長 井上 通敏 
幹事 北嶋 勇志

“知情意において率先し、
  より品格のあるクラブとして
    ロータリー活動を実践しよう”
 RI会長
 ウィリアム B. ボイド William B. Boyd 
     (ニュージーランド・パクランガRC)

   Lead the Way  率先しよう
活動方針 会長 井上通敏  
“知情意において率先し、より品格のあるクラブとして ロータリー活動を実践しよう”
今年度の国際ロータリーのテーマは、「LEAD THE WAY:率先しよう」です。また、大阪南ロータリークラブでは、国際ロータリー第2660地区にガバナーを輩出する記念すべき年でもあります。岩田ガバナーと共に素晴らしいロータリー年度にすべく決意を新たにしております。今年度の本クラブのテーマは「知情意において率先し、より品格のあるクラブとしてロータリー活動を実践しよう」としました。ロータリークラブへの信望を増し、多くの方に入会していただくためには、品格を保つことが必要だと思います。知情意は精神活動の3要素とされています。ギリシャ哲学ではlogos, pathos, ethosに当たるでしょうか。とくに今の日本社会でもっとも求められているのはethosではないかと感じます。ethosはethic(道徳・倫理)の語源です。意志の強さ、継続する力、品性、気品といった意味を含んでいます。ロータリーの4つのテストも然りです。会員一人ひとりが知情意を発揮して大阪南ロータリークラブを魅力あるクラブにしたいものです。本年度の具体的な行動方針としては「岩田ガバナーを支え、地区大会を成功させよう!」
 夏の家族会プロ野球観戦 
大阪ドームで阪神×横浜の観戦夏の家族会は約60名が参加して8月17日に大阪ドームで阪神タイガース×横浜ベイスターズの観戦をした。3番ゲートを経てお弁当・応援グッズを受け取り、バックネット裏の座席に移動して観戦した。結果は7対1で横浜ベイスターズの勝利でした。
 職場見学会 
職場見学会として、林信幸会員のお世話で11月14日にNTTドコモ大阪南港ビル、関西本社梅田DTタワーの見学を開催した。NTTドコモ大阪南港ビルにてビデオ鑑賞とオペレーションルームの見学をした。その後バスで関西本社梅田DTタワーへ移動し展示場と地下一階アトランティスを見学した。15名の参加。
 社会奉仕部門 子供のくらしに『豊かさ』と『うるおい』をプレゼント   
社会福祉委員会が中心となり、地区補助金を利用した「社会福祉法人海の子学園の子供たちに『豊かさ』と『うるおい』をプレゼント」を企画して、3月20日に同学園に於いて贈呈式を実施した。
 インターアクト海外研修 
大阪南RC提唱の清風学園インターアクトクラブがホストとなり、8月3日〜7日まで4泊5日でタイに海外研修を行った。クラブから長谷川、友澤会員が同行し、全参加者はロータリアン4名、各校顧問の先生が6名、インターアクター24名、看護士1名の合計35名であった。現地ではインターアクター10数名の出迎えを受け、翌日現地インターアクトクラブ訪問、夜は地元ガバナー参加の大懇親会が開催された。
 国際奉仕部門 貯水タンクを贈るプロジェクトを企画 
・本年度の世界社会奉仕事業は、マレーシア・ルーヤンRCと共同でマッチンググラントを利用して貯水タンクを贈るプロジェクトを企画した。
・米山月間関係卓話 10月3日実施 米山奨学生リビエリ・シモネ君
・地区の依頼によりGSE派遣団員 櫟原佳代子さんの推薦クラブとなり3月13日の例会で挨拶された。
・2007〜08年度ロータリー財団国際親善奨学生 橋本周子さんを1年間に亘りサポートした。
 RI第2660地区 地区大会盛大に開催される! 
2006〜2007年度RI第2660地区 地区大会が2006年12月8〜9日大阪国際会議場及びリーガロイヤルホテルにおいて、大阪南ロータリークラブのホストで開催した。初日は李東建RI会長代理ご夫妻を迎えた昼食会の後、会長幹事懇談会、夜にはRI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会を催し、翌日は松平定知氏をはじめとした講師を迎えての四つの分科会と本会議を開催した。最終的には2715名の登録を得て、大成功のうちに幕を閉じた。
岩田宙造ガバナー公式訪問 
3月27日午前11時30分より役員との懇談会を開催、井上会長より地区大会の成功と岩田宙造ガバナーの活躍のお祝いと公式訪問のお礼の挨拶で始まり、例会ではガバナーより示唆に富んだ有意義な卓話があった。

第3回クラブアセンブリー
3月6日、第3回クラブアセンブリーが橋本憲之ガバナー補佐出席のもとに開催された。
 2006-07年度資料 


2007-2008年度  

会長 岸田 功 幹事 北川 哲
 クラブ運営に新たな息吹と活力を
  −そして、会員間に連帯感の醸成を

RI会長 ウィルフリッド J. ウィルキンソン
               Wilfrid J. Wilkinson 
             (カナダ・トレントンRC)

    ROTARY SHARES  ロータリーは分かちあいの心
 運営方針 会長 岸田功 
「クラブ運営に新たな息吹と活力を−そして、会員間に連帯感の醸成を」
大きく変化する世の中の情勢で、ロータリーも会員数の減少、財政難など様々な問題に直面している。そのなかでロータリークラブの組織が効率的に機能し活力あるクラブとなるために提唱されたCLP(クラブリーダーシッププラン)に取り組み、活発な意見を交わして将来の大阪南RCのありかたを議論した。その結果、クラブの規模に応じて組織を再編成してクラブ細則を全面的に改定した。会員間に温もりのある人間関係を構築して精神的な連帯感を醸成することにより、奉仕プロジェクトと親睦活動がバランスよく実践されてロータリー活動に最大限の相乗効果がもたらされるように努めた。
 細則の変更 
CLPの本質を理解し、他クラブに先駆けて、大阪南RCに最適な体制を作るため、特別委員会において検討を重ねた結果を細則に反映させた。委員会構成の見直し、理事の役割や理事会メンバーの見直しなど、大幅な改正となった。
 オペラ鑑賞と秋の家族会 
オペラ鑑賞 横田会員が主宰されているイプシロンオペラアカデミーの公演を見学し、エネルギッシュに面白く展開していくストーリーに会員とその家族も魅了されて好評であった。公演後の懇親会には出演者の皆様もご参加頂き、楽しく歓談して公演の余韻を楽しんだ。
秋の家族会 薬師寺で秋の一日を満喫した。当クラブ会員の安田薬師寺管主から「ロータリー精神と仏教」に関する法話を頂いた後に伽藍、平山画伯の大唐西域壁画、国宝の仏像の数々を見学した。
 マレーシア・サバ州 水プロジェクト 
井上会長年度より、マレーシアルーヤンRCと11,000ドルの予算でマッチンググラントを進めてきた。サバ州の村に安全な水を供給できるように山に雨水を集めるタンクを設置し、村までパイプを敷設する事業である。困難な工事であったが、ボランティアの協力もあり無事竣工に至った。
 友好クラブ誕生 
台北中央RCとの交流が始まり、友好クラブ締結に至った。今後交流が深まっていくことを期待している。
 2007-08年度資料 


2008-2009年度   CLP導入

会長 小八木規之 
幹事 米倉 彦之


参加、そして充実したロータリーを

 RI会長 李東建 Dong Kurn Lee
     (韓国・ソウル漢江RC)
 Make Dreams Real 夢をかたちに
 運営方針 会長 小八木規之 
参加、そして充実したロータリーを
CLP導入後初めての年度となる本年度のスムーズな運用に努めた。委員会活動をより活発にするため「委員会メンバー全員が参加する」「前年度からの活動の継続性を持つ」「中長期のクラブ方針を策定する」「前期後半に正副委員長セミナーを実施し、年度スタート前から活動準備をする」等運用に工夫した。また、ロータリークラブに対する理解を深めるためには、まずメンバーやその家族に様々な行事に参加していただかなければならない。そのためにも、各行事を充実させることに努めた。
 CLP導入 
CLP導入の意図の中に会員基盤の維持があげられる。会員が減少し、過去数年、クラブの運用面で厳しい状況が続き、このままでは繰越金が枯渇することが懸念された。クラブ運営検討委員会を開設し、討議を重ねるとともに、会員基盤を維持し、例会運営や奉仕活動を更に充実させ、長期的に健全な財務体質の構築に努めた。この取り組みにあたっては、事務局はじめ関係者の方々の協力に感謝したい。
 幼稚園のための交通安全教室 
クラブ近隣の幼稚園に在籍する児童の交通安全を図るため、自転車の車輪用安全反射板を寄贈する活動を進めた。その一環として阿倍野警察署の協力の下、朝陽幼稚園で「幼稚園のための交通安全教室」を開催した。
 IM7組での共同事業 
当クラブがIM7組での共同事業を提唱した。当年度は西区の2つの介護施設に車椅子を計6台贈呈した。共同事業はIM7組の親睦と絆の一助となり、次年度以降引き継がれている。
 ミナミ歓楽街環境浄化パレードに参加 
ミナミ歓楽街環境浄化推進協議会が主催するパレードに計3回参加した。大阪市長も参加され、千日前、道頓堀、宗右衛門町、戎橋を中心に広範囲に亘り、商店街や通行人に「安心・安全な大阪に」をアピールし、放置自転車、不法な看板、呼び込みの是正に努めた。
 南北ロータリークラブ懇親 木曽駒ゴルフ会 
長らく途絶えていた木曽駒ゴルフ会が復活した。昼は連日、北RCとのゴルフ対戦、夜は南RCが宿泊する白雲荘にて、北RCとともに焼肉パーティーで大いに盛り上がった。
 米山奨学生受入れ 
大阪大学文学部大学院で学ぶ張杭萍さんを2年間受け入れることとなった。日本文学を専門に研究しており、日本への理解もあり、奉仕の理念を学び、現在は上海で大学教授に就任し、中国と日本の掛け橋として活躍している。
 友好クラブ 
台北中央RCとは前年度に交流が始まったが、本年度は台北中央RC32周年記念パーティーへ出席し、先方が来日時には太閤園で歓迎会を催すなど家族を含む会員相互の交流に発展した。
 大阪南RACの2大イベント 
大阪南RAC創立40周年記念式典ならびにRI2660地区ローターアクト地区大会ホストクラブという2大行事は、盛況のうちに開催することができた。
 特別養護老人ホームに車椅子寄贈
地区補助金を利用して特別養護老人ホーム「セントポーリア愛の郷」に5台のリクライニング式車椅子を寄贈した。これは、本年度の活動計画「社会福祉施設への有効活用できる機器を寄贈する」活動の一環である。
 2008-09年度資料



2009-2010年度  

会長 武田 太郎 
幹事 城戸高史
 
 ロータリーを楽しみましょう

RI会長 ジョン・ケニー
 John Kenny
      (スコットランド・グランジマスRC)
  THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS
  ロータリーの未来はあなたの手の中に
 活動方針 会長 武田太郎 
  ロータリーを楽しみましょう
国際ロータリーテーマ「ロータリーの未来はあなたの手の中に」。地区はクラブの独自性を重んじる点からサブテーマを定めず、クラブもサブテーマを設定しません。本年はCLP導入二年目であり、CLPを根付かせなければなりません。又2008-09年度クラブ運営検討委員会の改革提案を発展的に解決するのも今年度の責務です。最大の問題は財政問題であり、根本的問題解決の手段は会員増強であります。基本的に現会員の皆様が心から友人、知人をクラブに勧誘できるクラブであるかどうかです。クラブの皆様が積極的にロータリーの会合に出席いただいてロータリー精神を理解いただき、バッジに恥じないロータリアンになっていただくことだと思います。楽しい仲間を増やしてください。その仲間を作るのも例会に出席し、クラブ活動に所属委員会に参加し南クラブの活動に関心を持っていただく事で輪が拡がります。月に一度は委員会の開催を希望します。次に南クラブには同好会がいくつかありますが、同好の士の集まりは楽しいものです。もっと多くの同好会を作ってください。卓話等を活用して地域情報を知り、地域との関わりを持った活動につなげていきたいと考えています。南クラブの将来は皆様の手にあるのです。
 南北交流懇親会 
9月8日、「大乃や」において南北交流会が南クラブホストで開催しました。大阪北RCから30名が参加し、総勢68名で全員が浴衣に着替え楽しく親睦を図ることができました。アトラクションでは南北対抗クイズ合戦、意外と知らない「ロータリークラブ問題」「大阪検定問題」、お笑いネタの「吉本興業問題」、決戦は北クラブ鴻池会員と南は小谷会員となり、ホストとして勝ちを北に譲りましたが、会は盛大におこなわれました。
 インターアクト年次大会 
南クラブ提唱の清風学園インターアクトクラブが幹事校として、9月27日インターアクト年次大会が開催されました。すぐに使える英語落語がテーマで桂あさ吉さんを講師として招き、午前は生の落語を聞きました。午後は大阪南ロータアクトクラブが合流し、RACの説明会があり、次に桂あさ吉さん指導で全員が英語落語を習得し、発表もしました。
 2009秋の家族会和歌山城と温山荘 
熊田友好委員長の尽力で、秋は和歌山城散策や和歌山郷土料理を楽しみ、新田精一会員の別邸温山荘園を訪問しました。坂の上の雲の秋山兄弟も新田会員の先代の同郷の友人ということで来訪されたことがあったそうです。
 同好会の新設 

武田会長が特に会員の親睦を深めるため力をいれたもので。文楽同好会、コーヒー同好会の新設等大いに活性化致しました。
 全国視覚障害者囲碁大会 
11月15日、第12回全国視覚障害者囲碁大会が東大阪市、大阪商業大学で開催されました。国内社会奉仕委員会事業として盲人用の碁盤(九路盤という小型の盤)を寄付し、贈呈式をこの大会の開会式で行いました。大会はトーナメント方式で優勝を競い、また韓国と日本のチャンピオンの対局、電話対局、湯川九段の多面うちなど盛りだくさんの内容でした。
 二回の出前授業 
城南短大付属小学校の5・6年生約140名対象で、二回の出前授業を開催しました。第一回は2009年11月5日、関西電力のご協力で(藤井真澄会員紹介)、テーマは「電気の話」でした。第二回は2010年2月24日に、講師は声楽家の横田浩和会員で、「声の仕組みと声の出し方(歌うことの楽しさを知る)」がテーマで行われました。
 春の観劇家族会 
4月20日、会員、家族を含め59名の皆さんの参加を得て北区ハービスエント7階のフレンチレストラン「ドゥパリ」で食事をしながら懇親を深めた後、観劇は劇団四季の「ウィキッド」を楽しみました。迫力ある演出と演技に圧倒され感動しました。
 GSEテキサスチーム歓迎合同例会 
4月20日、クラブ例会場で大阪本町RCとの初の合同例会を開催。IM7,8組合同のGSEテキサスチーム受け入れプログラムの例会参加を受けて、当クラブと大阪本町RCが合同で受け入れました。当日総勢103名で5人のテキサスチームを迎えました。テキサスチームのプレゼンテーションやバナーの交換などの交流を含め、初の合同例会は成功裏に終了しました。
 事務局の移転 
前年度より続く財政問題改善の一つとして事務局の移転に着手、また、例会運営や例会場の経費削減等に取り組み一定の成果をあげました。
 2009-10年度資料



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大阪南ロータリークラブ

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